JAL自社養成 飛行適性検査

皆さんこんにちは。夢を叶えたパイロットです。
今回は、JALの自社養成の選考で行われる、飛行適性検査について書いていきます!
私も受験する前、ネットで色々情報を収集していましたが、実際に受けてみると、情報が古かったり、間違っている記事が多かったため、今回記事を書かせていただきます!
私は予備校には通っていませんでした。受験日当日、ロビーで案内を待っていた時に、隣に座っていた受験生とその日のテスト内容について話していると、彼は予備校で情報を集め、対策もしてきたと言っていました。
なので!予備校に通っていない方のために、今回テスト内容をお教えします!
それぞれの対策方法や留意点を書いていきますが、あくまでも選考を通過した私の経験によるものです。
ただ、無料だと予備校に通っている人たちにも悪いので、今回は有料記事とさせていただきます。金額は1,800円。これで夢に近づけるなら安いもの!と思っていただければと。。。

では早速本題です。試験自体は半日くらい。パソコンを使用して行われます。説明や案内は日本語でありますが、パソコンの画面上やヘッドホンから流れてくる言語はすべて英語です。
数学の問題を解いたり、ゲームをしたりします。

概要は以下の通りです。(難易度は1(簡単)、2(普通)、3(難しい)で表します。 )
1. 数学の問題(難易度:1)
2. ボールを中心にキープするゲーム(難易度:2)
3. マルチタスク(難易度:3)
4. シュミレータで飛行機操縦(難易度:2)
それでは、それぞれの課題について、詳しく書いていきます!

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