20241113夜間頻尿が一瞬で治る❓生活習慣5選
「Aloha(アロハ)🤙」
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛です。
昨日の投稿を読んでいただいた
みなさま
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!
今日はじめて私の投稿を読んでくださる
みなさま
よろしくお願いいたします!
みなさまは
夜間頻尿にお悩みはありませんか?
私は
夜中に1~2回
多いと3回程起きてしまいます。
なので
どうしたら
夜中に起きることなく
ぐっすり睡眠できるかは
悩みですね😅
自分にできることがあるか
気になったので調べてみました( ´艸`)
夜間頻尿が一瞬で治る生活習慣5選
夜間頻尿に悩んでいらっしゃる方は
日本で2000万人とも言われています。
夜間に何度もトイレに行くという事は、
睡眠を妨げられ、
睡眠の質も下がってしまい、
1日の疲れが
取りきれなくなってしまいます。
また、夜間の暗い時間に
トイレに行く事は高齢の方の場合、
転倒のリスクにも繋がります。
転倒から骨折や入院に繋がり、
寝たきりとなってしまった方を
私はたくさん見てきました。
夜間頻尿の悩みはなかなか人に
分かってもらえず、
お一人で悩まれている方も
非常に多いのです。
そんな夜間頻尿ですが、
生活習慣を変えただけで、
驚くほど改善されるケースも
あるのをご存知ですか。
しかも、ほんの少し生活習慣を
工夫するだけで良いのです。
本日は夜間頻尿に
悩んでいらっしゃる方へ向けて、
是非取り入れていただきたい
「夜間頻尿が治る生活習慣5選」を
お話ししていこうと思います。
夜間頻尿とは
はじめに夜間頻尿とは
「夜間、寝てから起きるまでに
1回以上トイレに起きる事」を言います。
男女を問わず、
50歳以上の方の半分以上に
夜間頻尿があると言われておりますので、
夜間頻尿は他人の問題ではなく、
誰もが抱える可能性のある
症状であると言えます。
夜間頻尿が治る生活習慣
私が今まで2万人以上の頻尿、
夜間頻尿の患者様を
診療させていただいた経験と、
「夜間頻尿ガイドライン」を参考に、
夜間頻尿を改善するために
取り入れていただきたい5つの
生活習慣をお話ししていきます。
生活習慣① 塩分を控える
塩分を多く摂ると、
喉が乾いて水分を多く摂るため、
結果的に夜間の尿量も
多くなってしまいます。
また、塩分(NaCl)を摂ると
血液中にNa(ナトリウム)が
多く入ってしまいます。
私たちの腎臓は過剰な
Na(ナトリウム)を体の外に
排出しようとするために
尿量の調整をしますので、
その結果、
尿の量が多くなるという訳です。
横浜市立大学の
泌尿器科研究チームの研究によると
「低塩分食群(1日6g以下)」と
「高塩分食群(1日12g以下)」に分けて、
3日間夜間頻尿の回数を調査した結果、
低塩分食群に夜間頻尿が
少なかったという結果が出ています。
高血圧の方への食事指導において、
塩分は1日6gが適量とされています。
とはいえ、例えば梅干しは1粒約2g、
カップラーメンは1個6~7gの
塩分が含まれています。
「では何を食べればいいのか」と
思われるでしょう。
1日の塩分量を細かく測定したり、
塩分を完全にゼロにしたりすることは
難しいですが、ほんの少しの
工夫をしてみるという気持ちが大切です。
例えば、うどんやラーメンの汁を飲まない、
滅塩の調味調を使う、外食は控えるなど、
できることから
始めてみてはいかがでしょうか。
生活習慣② 水分を控える
当たり前のことですが、
夜寝る前の水分量が多い場合には
それを控えることで、
夜間頻尿は改善されます。
こちらも研究結果が出ており、
「夜寝る前に水分を500cc摂取した群」と
「水分を摂取しない群」とで
比較した場合、
「夜寝る前に水分を500cc摂取した群」の
夜間頻尿の発生確率が
2倍であったというものでした。
日中の水分摂取は脱水予防のために
推奨されていますが、
夜間頻尿のある方は、
夜寝る前の水分摂取を控えることで
症状の改善が見込まれます。
生活習慣③ アルコールを控える
アルコールには利尿作用があります。
そのため、アルコールを多く飲む方ほど、
夜間頻尿の割合が多くなります。
これは、長崎大学の
研究グループが行った研究
「アルコール摂取量と夜間頻尿の頻度」でも
証明されています。
研究では下記の表のような結果が
発表されており、
アルコールを飲む量に相関して
夜間頻尿の回数が
増加するという事が分かります。
アルコール摂取量/夜間頻尿の頻度
全く飲まない/0.47回
1~2回/週0.64回
3~4回/週0.81回
5回以上/週0.91回
(長崎大学の研究グループの研究より)
夜間頻尿にお悩みの方で
アルコールを普段から多く
摂取しているという方は
アルコールの量を減らす事で、
症状の改善に繋がります。
生活習慣④ カフェインを減らす
コーヒー、紅茶、緑茶などは
カフェインを含んでいますが、
カフェインの摂りすぎも
夜間頻尿に繋がります。
イギリスのブリストル大学の
研究グループが行った研究では、
カフェインの摂取量と
夜間頻尿の関係を調べており、
「カフェインの摂取量が増加すると
夜間頻尿の頻度は
有意に増加する」という
事が分かっています。
カフェインには
利尿作用があるという事に加えて、
膀胱刺激作用がありますので、
少しの尿が溜まっただけで
トイレに行きたくなってしまいます。
利尿作用で尿量が増え、
さらに膀胱刺激作用で
何回もトイレに
行きたくなるということから
夜間頻尿に繋がってしまうのです。
厚生労働省のホームページでは、
カナダ保健省(HC)が発表している
「1日あたりのカフェイン摂取量は
健康な成人で
400mg(マグカップで約3杯)まで」を
参考として挙げています。
夜間頻尿がある方で、
普段からコーヒーなどの
カフェインを含むものを多く
飲まれている方は、
少し控えてみることで
症状の改善が期待できます。
生活習慣⑤ 薬の変更
普段、服用しているお楽の中にも
夜間頻尿の原因が潜んでいる
場合があります。
例えば、「利尿薬」は体から
余分な水分を尿として出し、
心臓の負担を減らしたり、
血圧を安定させたり
するためのお薬です。
治療のためには大切な
お薬ですが、
これを夜寝る前に
服用している場合には
夜間の尿量が多くなり、
ダイレクトに夜間頻尿に
繋がってしまいます。
また、高血圧の薬のうち、
カルシウムブロッカーを
服用している場合も
夜間頻尿に繋がるという
データが出ています。
具体的にはアムロジピン、
ノルバスク、アダラート、
コニールなどです。
これらの薬を服用中の方で
夜間頻尿にお悩みの方は、
主治医の先生に
ご相談してみてはいかがでしょうか。
薬の種類を変えたり、
服用方法を変えたりする事で
夜間頻尿が劇的に改善される
場合があります。
自己判断で中止したり、
服用方法を変更したりすることは
危険ですので、
必ず主治医の先生にご相談ください。
まとめ
今回は夜間頻尿にお悩みの方に向け、
まずは生活習慣の改善から
できることをお話しさせていただきました。
これらの生活習慣を取り入れる事で、
皆様の夜間頻尿が少しでも
改善されると嬉しいです。
しかし、夜間頻尿が
尿管結石や膀胱がんなどの
大きな病気の症状として
現れている場合もありますので、
生活習慣を改善しても効果がない、
どんどん症状が悪化しているなどの
場合には必ずお近くの
泌尿器科をご受診ください。
夜間頻尿を自力で治す方法
はじめに
夜間頻尿にお悩みの⽅に朗報です。
「その夜間頻尿、
⾃⼒で治せるかもしれません。」
⾃⼒で治せるかどうかは
これから述べる夜間頻尿のタイプを
調べないといけませんが、
約8割の⽅のタイプはちょっとした
⽣活習慣を試す事で
治せる可能性が⾼いのです。
「できれば医療機関を受診したくない」と
思われている⽅も多いと思います。
そこでこの記事では薬に頼らず、
夜間頻尿を⾃⼒で治せる⽅法を
泌尿器科専⾨医の⽴場から
皆様に説明させていただこうと思います。
夜間頻尿とは
夜間頻尿とは
「夜寝てから起きるまでの間に
1回以上トイレに起きる事」を⾔います。
しかしこれは50歳以上の2⼈に1⼈に
当てはまると⾔われており、
「⾃分もそう」という⽅も
多いのではないでしょうか。
このうち、病的と⾔われる夜
間頻尿は夜間2回以上
起きるケースを⾔います。
⼈によっては7〜8回起きることもあり、
⽇中の眠気に繋がったり、
夜間の転倒に繋がったりするため
決して軽視できない症状です。
夜間頻尿の原因
夜間頻尿の原因は⼤きく
2種類に分けられます。
① 夜間にどんどん尿が
作られてしまうため、
何度もトイレに⾏くパターン
若い頃は、尿は⽇中に多く作られ、
夜間に作られる量は少ないため、
朝まで起きることなく
膀胱内に溜められるようになっています。
しかし加齢と共に
そのパターンは逆転する傾向にあります。
つまり⽇中に作られる量が少なくなり、
夜間に多く作られてしまうため、
すぐに膀胱がいっぱいになり、
尿意を感じて何度も起きてしまうのです。
これを夜間多尿と⾔い、
夜間頻尿の原因の8割を占めます。
② 膀胱の容量が少ないため、
少ししか尿が溜まっていないのに
何度もトイレに⾏くパターン
⼀⽅で膀胱に少しの尿しか
溜まっていないのにも関わらず、
トイレに⾏きたくなって何度も
起きてしまう場合は
過活動膀胱や感染症など
何らかの病気が隠れている
場合がありますので、
必ず泌尿器科を
受診するようにしましょう。
今回お話しする
「⾃⼒で治す夜間頻尿」は
①の夜間多尿のパターンの⽅に
⾼い効果が期待できる⽅法になります。
夜間頻尿の検査
今まで述べてきた
夜間頻尿の2つのパターンのうち、
⾃分の夜間頻尿はどちらに
当てはまるのか簡単に
調べられる⽅法があります。
それは「排尿⽇誌」と
呼ばれるもので、
その名の通り排尿についての⽇誌です。
1⽇24時間を通して排尿した時間、
量を記録していきます。
この⽇誌を⾒れば⼀⽬瞭然、
夜間多尿なのか、
または1回量が少ないにも
関わらず夜間に何度も
トイレに⾏っているのかが
分かります。
参考として、
1回の尿量が
200〜300mlある場合は
⼗分な量を溜められると判断し、
100ml以下の場合は
1回量が少ないと判断します。
排尿⽇誌はネット上で
簡単にダウンロードできますし、
尿量を測定する
排尿カップは薬局や
amazonなどで
購⼊することができますので、
ご⾃⾝の夜間頻尿のパターンを
ぜひ把握してみてください。
ここで「① 夜間多尿」のタイプの⽅は、
今から述べる⽣活習慣を試すことで、
夜間頻尿を⾃⼒で治せるかもしれません。
⾃⼒でできる夜間頻尿の治療その①
塩分と⽔分の摂取量を少なくする
塩分を多く摂ると、
それを薄めようと体の中の⽔分が
⾎液中にどんどん引き込まれていきます。
その結果、⾎管内の⽔分が増えるため、
尿の量も多くなってしまうのです。
さらに塩分を摂取すると
喉が渇きますので、
⽔分を多く摂ってしまうことも
尿量が増加する事に
拍⾞をかけてしまいます。
そのため、⼣⾷時には
塩分を少し控えたり、
寝る3〜4時間前から
⽔分を少し控えたりする事で
夜間の尿量を減らすことができます。
⾃⼒でできる夜間頻尿の治療その②
・アルコール
・カフェイン
・⾟い物を避ける
アルコールやカフェインなどは利尿作⽤
(排尿を促進させる)があります。
そのため、アルコールは適正量を守り、
夜寝る前にはコーヒなどの
カフェインを避けることで
夜間の尿量を減らせることが期待できます。
さらに、アルコールや⾟いものは膀胱を
刺激する働きがありますので、
⾷べ過ぎ飲み過ぎには注意が必要です。
このように夜間多尿の症状は⽣活習慣と
密接に結びついていることが多いのです。
⾃⼒でできる夜間頻尿の治療その③
薬を変える
あまり知られていませんが、
治療のために服⽤している薬が
原因で頻尿になってしまう
場合があります。
頻尿の原因となる薬の⼀部を
下記の表にしてみました。
カルシウムブロッカー
(⾼⾎圧治療薬)
ノルバスク・アムロジピン
利尿剤
ラシックス・ルプラック
SGLT2阻害薬
(糖尿病治療薬)
カナグル・フォシーガ
膀胱筋の働きを強める薬
ウブレチド
抗精神病薬
オランザピン・ジプレキサ
⽇本では⾼⾎圧症の患者様は
約4300万⼈いると⾔われています。
⾼⾎圧に対する第⼀選択薬である
ノルバスクやアムロジピンなどの
カルシウム拮抗薬や
カルシウムブロッカーと
呼ばれる薬は頻尿や
夜間多尿の原因となります。
そのため、頻尿や夜間多尿の症状に
お困りの⽅で⾼⾎圧の治療のために
カルシウムブロッカーを
飲まれている⽅はお薬の種類を
変更することで症状が改善されることが
期待できますので、
主治医の先⽣に
相談してみてください。
その他にも表の通り、
頻尿の原因となる薬があります。
これらの薬を飲んでいるからと⾔って
必ず頻尿や夜間頻尿に
なるわけではありませんが、
頻尿や夜間頻尿の症状でお困りの⽅は
普段服⽤されている薬の中に
原因があるかもしれません。
⾃⼒でできる夜間頻尿の治療その④
弾性ストッキングを履く
朝は浮腫んでいないのに
⼣⽅になると
⾜が浮腫むという⽅で、
夜間頻尿の症状にお悩みの⽅は、
弾性ストッキングを履くことで
症状の改善が期待できます。
⼣⽅になると⾜が浮腫むのは、
時間の経過とともに重⼒の影響で
⾜に余分な⽔分が
溜まってしまうために起こります。
就寝時には体を横にするため、
重⼒の影響がなくなり、
⾜に溜まった⽔分は
⾎管に⼊って全⾝をめぐり、
余分なものは尿として
夜間に排出されます。
その結果、夜間頻尿に
繋がってしまうという訳なのです。
と⾔うことは、
そもそも
浮腫まないようにすれば夜間、
全⾝に返ってくる⽔分がなく、
夜間に尿が過剰に作られることもなく、
夜間頻尿にもならないということに
繋がります。
その対策として浮腫み予防の
「弾性ストッキング」をお勧めします。
弾性ストッキングを履く事で
⾜の浮腫みを防ぐことができますし、
ひいてはそれが夜間の
尿量を防ぐことにも繋がります。
当院の夜間多尿の患者様のうち、
浮腫みの症状を伴っている
患者様にもこれを勧めており、
多くの⽅に効果が現れています。
弾性ストッキングは
ドラッグストアなどでも簡単に
購⼊できますので、
膝下タイプのものを購⼊していただき、
まずは試してみてはいかがでしょうか。
それでも夜間頻尿が治らなかったら
必ず泌尿器科を受診してください。
夜間頻尿、夜間多尿を改善させる
薬もありますので、
専⾨医による診断を受けましょう。
まとめ
夜間頻尿はタイプによっては
薬に頼らずに⾃⼒で
治せるものもありますので、
今回はその⽅法を
4つ紹介させていただきました。
これらを試すことでかなり多くの⽅の
夜間頻尿が
改善されるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
みなさまは
思い当たることや
改善してみよう!思えることは
ありましたか?
私は
キンキンに冷えた
ミネラルウォーターを
1日3リットル近く
飲んでいるので
これが夜間頻尿の原因かも?
それと
浮腫みかなぁ?
ふくらはぎの
マッサージを寝る1時間前に
やってみようと思います( ´艸`)
それではカード占いのコーナーです!
担当カードを週替わりにさせていただきました。
今週の担当は
コトリカードさんです。
よろしくお願いいたします。
それでは
コトリカードさん
よろしくお願いいたします。
本日の占い内容
「今の私に必要なメッセージをください。」と
引き寄せ実現カードさんに聴いて
宇宙や高次元からのエネルギーが選んだのは
以下の3枚となります。
お好きなカードを1枚選択していただきます。
向かって
左:「ピ」
真ん中:「リ」
右:「ナ」
結果は「ピ」から順に発表する
手法で占わせていただきますね😊
「ピ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
自分を最優先して
「リ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
援助をうけいれて
「ナ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。
宇宙や高次元からのメッセージ…
どうせ聞いてない
みなさま結果はいかがでしたか?
カードに記載されているアドバイスを
なるほど🤔と
受け入れていただければ幸いですm(_ _)m
最後はこちらのコーナーです!
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛が
勝手にお祝い👏
Hauoli la hanau(ハウオリ・ラ・ハナウ)
(誕生日おめでとう!)
本日2024年11月13日(水)
お誕生日の方
🌸おめでとうございます🌸
誕生花:「デンドロビウム」
「アマリリス」
「アンスリウム」等
今日は何の日?
いいひざの日
いい焼き芋の日
茨城県民の日
うるしの日等
最後までお読みいただき「Mahalo(マハロ)」
(ありがとうございました)
みなさまにたくさんの「Hauʻoli(ハウオリ)」
(happy)が訪れますように…🍀
「A hui hou(ア・フイ・ホウ)✋」(またね!)