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"note"と"ブログ"の違い

最近ブログを始めようと思っている。自分の浅薄な知識でも、誰かの為になるのなら共有したいと思うからだ。

すでにnoteがあるのだからそこで共有すればいいじゃないか、と思われるかもしてないが、noteはあくまで日常的でカジュアルで、緩いプラットフォームだと考えている。

ブログは目的によって分かれる。日記代わりに使う人もいれば、一つのテーマを追求し解説するサイトとして使う人もいる。私が尊敬するマナブさんのmanablogもそういったサイトのひとつだ。私も人の助けになるブログを運営したい。

ブログの利点は、レイアウトやデザインを自分好みにカスタマイズでき、見てほしい記事を全面に出すことができる。noteもマガジン機能があるが、基本的に過去記事は時間の地層の中に埋もれてしまう。それがどれほど良記事であってもだ。

一方、noteと違い、タイムラインで流れてくるものではないから(ブログのポータルサイトには流れてくるが、おそらく閲覧数は少ない)、サイトの閲覧数を上げようと思うとSEOを頑張るしかない。私は職業柄、アフィリエイト収入を得ることはできないので、必死になって閲覧数を上げる必要はないかもしれないが、どうせ運営するならできるだけ多くの人に見てもらいたい。

であればSNSの共有が重要になってくる。今をときめくブロガーやYouTuberの方々は、ほぼ全員がSNSを運営し、新規投稿を共有している。そうすることで閲覧数が圧倒的に伸びるらしい。

noteの投稿数も少ないくせに、ブログなど運営できるのか?と思われるかもしれないが、継続力は熱意に比例する。何かを発信したいという強い熱意があれば続けられると信じている。

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