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【独白】コーヒーのリラックス効果はカフェインにあらず。

コーヒーを飲むと、なんでこんなにも落ち着くんだろう。

なんでぇ藪から棒に

この言葉は、思い付いたから使ってみたかっただけ。

今もまさにコーヒーを飲みながらnoteにこの記事を書いているんだけど、休日の朝に自宅近くの「コメダ珈琲」に行き、あえてモーニングセットを付けずに単品のホットコーヒーを頼み、ダラダラと書くのが好き。

コメダのこのソファ。相変わらず最高です。

そしてコメダさん、いつもお世話になっております。


コーヒーでリラックスするって、多分いろんなところに情報はあるんだろうけど、本当のところはどうなんだろ。

「カフェインの効果」とはよく言われているとは思うんだけど、本当にそれだけなのかな?

ぼく、最近はカフェインが睡眠の質に影響するってことでちょっと健康的にビビってまして、カフェインレスのコーヒーをよく飲んでるんだけど、カフェインが入っていない方のコーヒーでも十分にリラックスできる。

これは不思議だ。

ぼくもコーヒーを飲んだ時にリラックスできるのはカフェインのおかげだとずっと思っていた。そこに化学的な根拠があるのかどうかも知らないけれど、そこは疑ったことはなかったんだよね。

ところが・・・

カフェインを抜いた、いわば抜け殻コーヒー(しつれい)を飲んでも気分が落ち着いてくる。どういうことなんだろうか。

「Google先生に聞きなさい」

ということなのかもしれないけれど、ここはぼくのnoteの世界。あえて先生をお呼び殺陣することなく自分の意見だけをひたすらに貫いてみることにした。

ということで、この記事もまた収集がつかなくなっていくことが確定したわけなんだけど、あなたは読みたいですか?この行き先の見えない記事の続きを・・・

どうもありがとう。

そう、お構いなしに書いていくのがぼくのスタイル。読者を置き去りにしてくタブーを侵しながら、いつもあらぬ方向に疾走しております。
noteを始めてからというもの、それが「変わり者のぼく」らしくていいかなと思ってひたすらに書き続けている。

どうもありがとう。

お察しの通り、話の途中に入れる「どうもありがとう」は次に何を書くのか迷った時に衝動的に書いた言葉。でもいいよね、やさしくて。


で、今もチビチビと飲んでいるこのコーヒー。カフェインじゃないとしたら何に対してリラックス効果があるのかを考えてみる。

・コーヒーの香り
・コーヒーの苦み
・ただの思い込み

最後のはいい感じの言葉が思いつかずに雑に書いたら思いのほか、ものすごく雑な感じに仕上がった。

どうもありがとう。

でも、けっこう的を得てるんじゃないかな?

コーヒーを口にする時には必然的にその香りを感じることになる。

あ、ぼくはアイスコーヒーは飲まないのでホットコーヒーの話をしています。
ホットコーヒーだと湯気が漂っていて、口に近づけると香りが自然と鼻に入ってくるよねっていうこと。

するとその香りが脳神経のどこかに作用して、なにか良さそうな物質を分泌し、それがまた脳神経の別のどこかにたどりついてストレスの元となる悪い感じの物質を取り除いてくれるから心が落ち着く。

なんにも頭に入ってこないね、この文章。

どうもありがとう。

でも、最もらしいことをいま思いついたのでお伝えする。

アロマって炊いたことある?
ぼくは以前、妻がマンガの執筆作業に詰まってストレスを抱えていた時、無印良品の「アロマディフューザー」。あれこそまさに香りを楽しんでリラックスさせてくれる物の代表格だと思う。

もしかしたらコーヒーの香りって、ああいうアロマのような成分が含まれているのかもしれないね。

そういえば今の場所に引っ越してきてから見ていない。
あれは一体どこにいったんだろう・・・

どうもありがとう。


香りの次は「コーヒーの苦味」がもたらすリラックス効果について。苦味がリラックスさせてくれるっていうのはどうかわからないんだけど、甘いものを食べた時は、ちょっぴり幸せな気分になるよね。

だけどこれ、ぼくだけかもしれないけれど甘いものを食べた後って血糖値が急上昇して逆に疲れが出てきたり、体がだるくなったりする。

コーヒーはそれと反対で、この苦味によって血糖値を下げてくれる効果があるのかもしれない。

これ書いていて思ったんだけど、「かもしれない」ってとんでもなく信憑性のないことを連発していて、集客を目指すブログ記事だったら超絶なダメ記事だよ。こんな記事書いてたら一生、ページビューなんて稼げやしない。

だけどここはぼくだけのnoteの世界。誰にも文句は言わせない。

どうもありがとう。


最後が「ただの思い込み」。

元も子もねーよ…っていう感じの表現でごめんなさい。でも実はこれが一番説得力がある気がする。

もしかしたらね、やっぱりコーヒーにはカフェインの効果があってリラックスさせているのかもしれない。だけど、カフェインレスコーヒーでも同じようにリラックスできているなと感じるのってちょっと理屈が通らない。

そこで、心理的な影響を考えてみた。

「コーヒーを飲めば気分が落ち着く」

という感覚って自分の中には絶対あって、それを前提に今もこのコメダ珈琲にコーヒーを飲みに来ている。

お店に入ってモーニングなしのホットコーヒーを注文し、パソコンを開いて届いたコーヒーを飲む。

この一連のルーティーンによって気分を落ち着かせている…ていうこともあると思う。日々の生活の中でもぼくやあなたにも決まった動きとなるルーティーンがあるはずだ。

「なにかをして気分を落ち着ける」という動作が、このコーヒーを飲むことにも言えるんじゃないだろうか。

カフェインが入っていようがいなかろうが、そんなことは関係ない。ただこのコーヒーを飲むという行為自体がぼくらの求めたリラックスの真意だ
(by コーヒー伝道師)

もしかすると、コーヒーだけじゃなくてそのコーヒーを飲んでいる空間の影響もあるかもしれない。
今居るコメダ珈琲でも、ゆったりしたソファに座ってパソコンに向かうだけでもぼくは落ち着く。逆にスタバだと席の間隔もあまり開いていないし、どこも混雑していることが多い。そしてみんな勉強やお仕事に取り組んでおられるご様子。

ぼくはというといつも「なんのこっちゃ」なくだらない記事を書いているだけなので、同じようにパソコンを開いてもいたたまれなくなってきちゃう。小心者だし。

なので、同じコーヒーを楽しむお店であっても空間による影響ってあるんだと思う。それもやっぱり心理的な要素だよね。


結論としては、ぼくはコーヒーカフェイン効果があるなしに関わらず、とにかく落ち着くコーヒーが好きってこと。

ウソみたいな独断にまみれた主観記事だね。

あなたにも、コーヒーに限らず自分をリラックスさせる何かってきっとあると思うんだけど、それって自分が「リラックスできる」と信じているからやっているはず。

コーヒーを飲むことだろうが紅茶を飲むことだろうが、アロマを炊くことだろうが、自分をリラックスさせる何かの存在、大事にしたいよね。

無印良品のアロマ、あとで探そう。


今日もなんとも浅〜い記事に仕上がった気がするけれど、書きたいことは書き切ったのでぼくは満足。

読者のあなたには満足なんて与えられなかったかもしれないけれど、最後にこれだけは言っておきたい。



どうもありがとう。


じゃあ、またね。


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