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そりゃおいしいでしょうな!

『美味しいよ』『美味しかったよ』っていう言葉。自分が作ったおかずに対して言われたとしたら、まあ、よかったね。と素直に思います。

ただ、それがアレルギー含め、病気で食べられないものを目の前にしてパクパク食べてるひとから言われると、はなしが違ってきます。

「はあ」としか思えないし、虫のいどころよっては「喧嘩売ってんのか?!」と思ってしまいます。

食べ物に対する考え方も、いろいろあるでしょうけども、もう病気になってからは食べられない(控えたほうが良いといわれているもの)がたくさんあるので、極度に空腹にならない程度に、栄養補給できれば良い、という位置づけです。

が、しかし好きな食べ物に関しては、そうそうクールに割り切れないものがあります。好きだからこそ『食べられないことの悔しさ』を主としたせつない感情が湧き上がってきます。

そこにトドメのような『美味しいよ!』


く、くそぉぉぉぉ!!

ひとり暮らししたい!!!!!