不食生活スタートから1ヶ月
4月11日の新月からはじめた不食生活、本日5月12日の新月でちょうど1ヶ月が経ちました。
正直に言いますと、後半2週間は前半2週間ほどキッチリと不食ではありませんでした。
ちょうどゴールデンウィークもあり、お客さんが多かったので、お付き合いで一緒に食べることがあったり、食べなくてもお酒飲んでました ww
で、どうだったのかと言うと、食べてないとお酒飲んでもあんまり酔わなくてたくさん飲める。ご飯食べると飲んでなくてもめっちゃ眠くなる。
「空腹で飲むと回る」って話は何だったんでしょう?思い込みでしょうか?
それともこっちの方が思い込み?
で、私の目指すところは、全然食べない仙人みたいな不食者ではなくて、食べても食べなくてもどっちでもいける微食(超少食)家なので、食べないと食べるの身体の違いを実験してみたりしている訳です。
ゴールデンウィークにはお客さんと一緒に山に登る機会もあって、食べた次の日と食べてない次の日の違いがハッキリ顕著に分かりました。
予想通り、食べてない方が身体が軽くて疲れにくい。途中でお腹も空かないので最後まで快適に山で遊べました。
食べた次の日は(特に炭水化物)足が少し浮腫んでいて足が重く、途中でお腹が空いてきて、集中力が下がるなと感じました。
身体自体はあんまり食べなくても大丈夫になっていたので、そこで普通に食べると栄養をどんどん吸収して太りやすくなってしまいます。コレがリバウンドってやつですね。
せっかく低燃費で動ける身体にしたのに、通常通りに燃料を入れていたら使われない燃料はどんどん蓄えられて脂肪になってしまいます。
そうならないように、突然食べる量を戻したりしないことが大事なのですが、そんなこともあんまり細かく氣にしなくても大丈夫な意識にしていこうと思っています。
おおらかで囚われないメンタル。風の時代の軽やかさを持って微食家になろうと思います。