なぜそれでも人間は我慢しながら毎日生きているんだろう、僕にはそれが不思議だった


(タイトルは櫻坂46の「最終の地下鉄に乗って」の歌詞の一部)

可愛らしいメロディなのに、歌詞が結構深くて

人生について、何かを悟ったような、芯をつついたような、そして諦めたような視点で描かれてる。

なんだかスッキリしないから

自分の心にズッシリ詰まっている内容を全部取り出して、書き連ねてみる。

何の関連性もないトピックが絡みあっている。


入社2年目になり、

異動で職場の雰囲気が変わって

仕事も責任も大きくなってきて

新人の育成をする事にもなって、

慌くてあっという間に1ヶ月経っちゃった

あまりの環境の変化と忙しさにかなり心が疲弊してきているこの頃

いつもはしないようなミスをしてしまう。

書類を無くしてしまったかもしれなくて更に大ダメージを負ってる、もう謝ることしか出来ない

仕事はあくまで生活の一部、1日9時間暇つぶしの為にやってることっていうマインドでいればいいのに

仕事のことで悩むのって自分が仕事人間になっちゃった証なのかもしれないな…


異動でうちの職場に着任した上司もろとも圧倒的に馬が合わない、絶妙に噛み合わない

そんな人たちに余裕がないこと打ち明けても共感してくれなさそう

精神力が大事だって言われてる仕事だけど、貴方はメンタル強そうだから大丈夫だねって

よく言われてたけど本当にしんどかったら休む、無理しない、自分が一番大事で一番可愛いから

もっと楽しいことや面白いことをして経済的に自立できる人間になれたらな〜。

なんて言ったら世の中そんな甘くないっていう結論で締まっちゃうけど。

もっとたくさんの人と関わって、どんな人生を送ってきたのか、これから何を叶えたいか聞いてみたいなぁ。

電車やカフェでたまたま隣同士になった人とそういう話をしてみたい。

もっとたくさんの本を読んで、世界がどのくらい広いのか、自分に何が必要なのか気づきたい。

あ、一人暮らしをしたい。大好きな街の一角にあるマンションの一室で。

アイドルの衣装を借りて、センターで踊りたい。

健康も時間も気にしないで友人と夜な夜な遊びたい。

美味しいスコーンを作れるように、沢山失敗と試作を繰り返したい。

語彙を生み出す人間になって、歌詞を書いてみたい。

ピアノかエレクトーンかアコギ、どれかをまた極めて大好きな人達の前で披露したい。

心のそこに沈殿してた欲望を書きつらねてみると、結構ワクワクしてくる。

5年後は、こんな事言ってた自分が心からやりたい事を出来てたらいいなぁ。

さ、明日2日間だけ、とりあえず働こ。

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