自己肯定感を上げるな。自己否定感を下げろ。
こんちは。今日も今日とてストレス発散に付き合ってください。
昨今、「自己肯定感」って言葉が流行り散らかしてますよね。
萎えたことがあったらすぐ自己肯定感が低いぃ…だのなんだのって言いますよね。
私もそういうタイプです。
昨日はクソでした(脈絡もなく)
教えてる中学生は俺を怒るように煽る発言はしてくるわ、満員電車のピーク時間だわ、お腹は減ってるし、寒いしですんごい「全部どうでもいい!!!」ってなりそうな嫌な日でした。
中学生に煽られたぐらいでイライラしてる俺が悪いのかなって…
また、自己肯定感が俺は低いからダメなのかなとか考えちゃってました。
でも、ご飯を食べてちょっと寝た後ふと思ったのです。
自己肯定感はそんなに低くないんじゃないかなって。
自己肯定感ってそもそもなんだろうとした時に
文字を分解すると「自分を肯定する感じ」なわけじゃないですか。
そう言われると、掃除をしない自分でもまあいっかとか、今日お風呂入ってないけど明日の朝にでも入ればいいやとかもっと言えば、休みの日で一回も外出てないならもう入んなくてもいいかとか自分に甘く肯定してるところは多々あるかもなと思ってきたんです。
そう考えた時に、自己肯定感が低いというよりは、自己否定感が高いの方が正しいと思ったんです。
ちょっと深掘りすると、お風呂キャンセルとか自分を許せている点もあるけど、それ以上になんでこんなちっぽけなことで悩んでるんだろってことに悩んじゃったり、人に言われた一言をずっと気にしちゃったりして自己嫌悪することが多くて肯定できてることが霞むっていうことです。
学校のテストで、家庭科と保健体育だけ100点取れてるけど、主要5教科が綺麗に赤点…みたいな。
そう考えたら、100点を増やすより、赤点を減らす。っていうプロセスを踏んだ方がいい人もいるのかもしれないなと思ったんです。
とんちみたいに、簡単なことを難しくかっこつけて言ってるだけですが笑
なんならただの逆張り。
自己肯定感を上げる!って動くより、自己否定感を減らそうって動いた方が結果的に自己肯定感が上がるんじゃないかっていう捉え方です。
自分を肯定する。認めるっていうよりは、なるだけ否定しない。
許すとかっていうよりは、否定することを放棄するっていうある意味消極的なアプローチをする方が意外と元気になれるのかもしれないなっていう感じです。
考えて解決するというより、そもそも投げ出して考えない。
自己否定を考えない同盟です。
どうせ何かのタイミングでケツに火がついて人間はどうにか頑張るものなのだから、難しいことを考える時間を一分一秒でも減らして美味しい飯でも食ってさっさとシコって寝ようってことです。
そうして、今日の私みたいに爆食いしてさっさと風呂入ってアニメでも見て寝ようって切り替えられる人に一緒になって元気になって、俺とマリカしようってことが伝えたくてこれを書きました。
マジで思いつきの話なんです。
ただ、ずっと思いつきのことをアウトプットしないと頭のストレージの中にずっと残り続けてぐるぐる一人でどうでもいいことを考えちゃって無駄だからこうして吐き出して満足して終わらせようっていう魂胆でした。
満足したので終わりますね😉
寒くなってきたので体には気をつけてふかふかお布団をかぶって寝てくださいね。
私はブルゾンを買いました。
翁WithBです、35億。
また数日後にお会いしましょう。それでは。