自己啓発本はどこへいく
2024年10月10日
昨日は実家泊まりだったので、実家からの図書館開館でした。
今日はフリーコーヒーのバカンスさんが開いていて、第2木曜日だったんだと嬉しくなるわたし。なんだか心強くなるのです。
その流れで図書館にもお二人ほど来館されて、お一人は池田晶子さんの本に興味があると本を取り出していました。
最近自己啓発系の書籍から離れて、哲学系の書籍を読んだり哲学的思考を学ぶ人が増えてきていると感じます。
私自身周りに紹介されて、主に若手の思想家哲学者と言える山口揚平や新井玲衣の書籍を読んでいます。
シンプルな読書会もいいのですが、このような書籍を軸に深く『問い』を出す活動も面白いのではないかなと思います。
それにはファシリテーターのような役割が非常に大切になってくるとは思いますが…
最近お気に入りのカジュアルな哲学本です。
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