自分の症状を的確に説明する

昨日は母の病院でした。

朝8時半に病院に入り

午後5時半に病院を出ました。

それなりに時間はかかるだろうと覚悟して

仕事道具もたくさんもっていきましたがそれにしても長かった…

いつ昼食を取ろうか迷う場面もあり

(お弁当を持っていきましたが)

検査、昼食の取れそうな時間、終了時刻など大体でいいので時間の目安があると嬉しい。

今後付き添い人への配慮はとても大事になってくるのだろうと思います。


それはさておき

母と去年亡くなった父の主訴の姿勢は

180度違います。

父は軽めに症状を表現してしまう人。

このぐらいの症状は先生に言うべきことではないのでは

と思ってしまうタイプ。

私も似ています。

母は重めに表現するタイプ

父はこれに悩まされました。。。

父自身が我慢強いので

そこを基準にしてしまい

自分の状態が相当ひどいのにも関わらず

母をなんとかしないとと

常に言っていました。

特に母は体調に伴い気分の乱高下が激しかった

ヒステリックになることも多かったので

なんとか落ち着かせたい

そんな気持ちだったと思います。

昨日検査の結果は大したことはなく

母の不調の原因はわからなかったわけですが

主人が亡くなるまではここまでひどくなかった

と、先生に訴えているのを見て

今更仕方のないことだけれど

改めて父がかわいそうになりました。

父は母の訴えにずっと悩まされ落ち込んでいたわけですから。

そして

自分の今の状態を正確に表現すると言うのは

なんて難しいことなのだろうと。

そして受け止める側が

正確に理解するということの

難しさをつくづく感じます。

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ぴか
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