真剣に聞くのにおすすめな曲10選
おはようございます。
メイちゃんです。
実は音楽が結構好きなのでメジャー・マイナー問わず、いろんなアーティストの個人的「一回真剣に聞いてほしい曲10選」をしたいと思います。
【注意】
本文では「キマる」などという表現をしますが、あくまでも薬物等のスラングではございません。
※メイは合法的トビ方ノススメは全力でします。
※非合法・及び処方箋等の乱用などの「不健康的かつ反社会的なトビ方」については強く反対しております。
まず本編においての「キモい」「鬱」「狂ってる」などは、「DOPE」の意を指します。
決してアンチ的要素や中傷誹謗ではございません。
さて、早速1曲目から飛ばしていくゾォ〜ン!(CV:RYUICHI)
1曲目
「SKRILLEX/Bangarang feat.Sirah」
早速、王道から行きました。
ヤバいでしょ、天才かな〜^^;と思いました。
EDMはまだお勉強中でニワカなのですが、終盤にかけての計算された構成が丁寧なお仕事だなと思います。
2曲目
「Apollo/Crystal Lake」
かっっっっっっっこいい〜!!!
激しさを感じる中に刹那的ギターの演出で、クリーンボイス無しのサビも暴力的に聞こえない。
朝4時半の肌寒い曇りの日に聞きたいですね。
パチっとするというよりボンヤリとキマる曲です。
3曲目
「アンチテーゼ・ジャンクガール/ヒトリエ」
躁鬱的な展開で矛盾だらけで自暴自棄な、まさに思春期ソングだなと思います。
ヒトリエ特有のテンポ感が焦燥感をもたらして、心音が上がるようなこの感じ…、最高ですね!
4曲目
「苦苦★念仏/八十八ヶ所巡礼」
頭がおかしいしキモい。
曲も谷口作品のPVも最高に狂っているし7分あるのも最高すぎる。
中毒性が非常に高い危険な曲です。メイは一時期この曲しか聴けない病に陥りました。抜け出せないのです。みんなも真剣に聞いて同じ病になればいいと思います(?)
5曲目
「保健室のベッドの中で/みるきーうぇい」
名曲かつ鬱曲
青春パンク。
これは青春パンクバンドの代表、ゴイステやガガガSPなどが好きな人にもオススメしたい。あの頃、あの場所の匂いや質感、全てが詰まった青春パンクロックの名曲だと思います。
6曲目
「艶かしき安息、躊躇いに微笑み/DIR EN GREY」
「手の届かない透き通る闇」の歌詞の一節から、最後は「叫び生きて 耐え抜いた痛みと 闇の向こう 鈴の元へ」と括られる歌詞。
これはファンが死んだという知らせを聞いたVo.京の歌詞ですが、後ろ向きではなく前向きに痛みと向き合うという表現かと思われます。
こういうDIRが好きだったんだよなぁ…そう思わせる一曲です。
7曲目
「Supermassive Black Hole/MUSE」
パンチあるイントロから感じる「ん?このバンドなんかどっかに変態いんな?」感。
美しく怪しく宗教的な要素を兼ね備えた完全にキマる曲認定です。
ちゃんと聞いて見てください、変態います。
8曲目
「カレンダーガール/The Birthday」
映画を一本見たような満足感。曲もPVも最高最強にかっこいいし、チバユウスケが男前すぎて男前すぎるし、チバユウスケが男前すぎる。
9曲目
「Die-c/revenge my LOST」
ライブで初めて聴いた時の衝撃を忘れられない。
Vo.ザビ様が紅茶を飲んでMCを終えてラストでこの曲だったかな!感動してCD買った。その後ザビ様と写真撮った。
アツかったな〜…こんないいとこ取りみたいな曲作ちゃって良いんですか?(?)
開放的なサビパートもシンセも素晴らしい、エクセレントです|8^)
10曲目
「super stomper/10-FEET」
メジャーだけどいつ聴いても渋いし、何と言っても気持ちのいい進行で、この記事のシメにぴったりかなと思って10曲目にしました。
ライブ超楽しいよ。
メイちゃんもとっとこ走り回ってたよ。
(今はサークルモッシュでハイタッチするキッズノリが嫌いだからしない派)
結論:オススメしたい曲もっとある。
いかがでしたか。
お気に入りになってくれた曲はありましたか?
なんとなく「負」のオーラが感じ取れるようなものに偏ってる気もしますが、全部大切な曲です。
趣味が分かり易い。
好きな音楽特集もっとしたいな!
厳選するのが難しくて、この記事を書くのに3日かかりましたからね。
また書いたときには是非読んで、聞いてください。
それでは。
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