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妙に今年は、あの広告と目が合って。

2020/02/13

冬ってこんなに長かったっけ…?
そんな事を思う時期になってきましたね。
(実際に知り合いのinstagram、ストーリーにてもそのニュアンスを拝見しました。)

そこで今日は冬だからこそ楽しめる事について話そうかと思います。⛷!!!
私事ですが、実は今季から約10年ぶりくらいに、スキーという趣味(!?)を復活させました👏

ウィンタースポーツというと若い人の中では、
スノボー🏂をする人の方が多い印象です。
私自身も大学時代は、数は少なかったものの、周りの流れに乗って、スノボーをしていました。
(勿論スノボーも好きです!)

しかし今回は、"私には断然スキーだった!!"という思いで書いています…笑(あ、でも厳密にはこんな話がしたいと思っています。)

・スキー場によって違う魅力
・天候と雪の違いによる楽しさの違い
・これからも"スキー"を続けます!!!笑

○今季は既に4箇所のスキー場へ行きました。
因みに、去年一昨年に関してはスキー場は出向いた回数は0回です。学生の頃も年に1回行けたか行けなかったかでした。
そんな私にとって今季はあらゆる偶然の重なりが凄かったのです…!!!☃️(嬉しい)

それでは、今季初めて行った4箇所のスキー場(関東発)と、子供の頃によく行ったスキー場(中部発)を少しずつ紹介していこうと思います。今季の残りの冬、機会があれば参考にしてみて下さい!

○🗻Yeti(日帰り)

ギリギリ静岡県に位置する富士山の2合目で滑れるスキー場です!名前は、イエティと読みます。(雪男、雪人と言われ、ヒマラヤ山脈に住む未確認動物という意味だそう…なんか面白い笑)

○関東から車で2時間半程度!
○ナイター営業22時!もしくはオールナイト!

ここの魅力はなんといっても、関東から近い。
しかも、ナイター営業22時まで日によってはオールナイト営業しています。
またここのスキー場、いつもオープンがどこよりも早い!今季は2019/10/25に日本最速オープンでした。
私は12月入って直ぐに行きましたが、1コースのみ、滑れる状態、観光客の方も多く居たものの満足な1日でした。

比較的コンパクトなスキー場ですが、
お値段もお手頃なんです。
リフト1日券(22時まで有効):平日/大人/¥3500

少しでも早く滑りたい、出来るだけ長時間滑って練習をしたい。交通費や時間をかけたくないという方。ややスノボーダーさん多めな印象でしたが、全コース開いていれば小さいお子さんの居る家族にもお勧めだな〜という場所でした。

🔵(12月上旬/1コースのみ/うっすらとした雪/曇り)この日、今季初滑り&10年ぶりという事で、連れて行ってくれた方に教わりながら、ただひたすらハの字で基礎をたたきなおす!1本1本を丁寧に滑る事に徹底しました。(この日が無ければ後の日はこんなに楽しめなかった…!)

🗻 https://www.yeti-resort.com/service/

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10年ぶりということもあり、懐かしさ溢れる気持ちで写真を撮りました。小学生の頃に使用したっきり、倉庫に閉じ込められていた板で、少し恥ずかしい気持ちもありましたが。まだ使えた…!笑

○苗場スキー場(夜行+1泊)

先程のイエティとはかなり対照的なスキー場です。新潟県に位置し、広〜々〜としています!

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私は今回当日の約1か月前に
夜行バス+宿泊+リフト券の予約をしました。

新宿から夜行バス→1日滑る(ナイター20:30まで)近くの旅館に泊り→次の日は15時まで滑って→新宿に21時到着!🚌1月3連休で1人あたり¥26000くらい。(少々お高めに感じますが、沢山滑りたい!という目的は十分に達成できました。それに…)

○とにかく広い!のびのび、盛り沢山なコース!
○山好きには堪らないであろう絶景🏔🏔🏔

🔵(1月中旬/若干のアイスバーン/晴れ〜ナイターは雪)基礎練~ゴンドラの景色に感動するも、上へ行けば滑らないといけない、アイスバーンを徐々に前傾姿勢で滑れるようになる!ナイターは上手なハイスピードな方々を、拝見しつつウェアーなどの機能性に感動。

⛷https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/coursemap/

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なんと言ってもこの素晴らしい景色!!!
天候もあるかもしれませんが、この景色を目にし、こんなスキー場があったなんて。と虜になりました。

ゴンドラに乗ると1789m程の筍山山頂まで行けるのですが、ゴンドラに乗ってる最中に前方が開けた時の景色が堪らなかったです!360°雪山☃️

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苗場スキー場について、私としては何とも感動した出来事が多くあったためもう少しだけ、その他の魅力お伝えして、本日はここまでにしようかと思います。

○雰囲気のいいカフェ☕️とゲレンデ花火🎆
(ナイター終了後、毎週土曜日とその他数日)
○隣接する苗場プリンスホテルの紳士な対応

関東から向かう場合であっても1泊、2泊はしたいなという位置にある苗場スキー場ですが実際、夜行バスで向かい1泊2日で行くとかなり体力も使います。苗場スキー場へ行くなら、ひと息つくタイミングで必ず行きたい!と思っていたのがこのカフェでした。

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世界有数のスキーリゾート地"カナダ🇨🇦のウィスラー"をイメージしているんでしょう。何とも雰囲気が良く、カナダのクラフトビール(地ビール)やホットチョコレートなどがあります。中の雰囲気も少し外国気分?!外にもベンチがあり、そこで頂くことも出来るのが良い◎

滑り降りてきて、そのまま板を置きサッとひと息つける位置にあるのも魅力的でした!そして当日まで知らなかったんですが、夜のスキー場花火は最高でした。

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最後に、苗場スキー場はとても広々としていると言いましたが、これは良くも悪くもあり、初めて行く私は何が何処にあるかなどわかならい事が多かったり、使い勝手を覚えている方が何かと効率が良く進みます!スキーの時なんて身動きが取りにくいから余計に。

例えば、スキー板やブーツを先に苗場プリンスの日帰り専用ヤマト運輸窓口へ配達して置いたのですが、あまりにも広いため何処が窓口か探すのに一苦労でした。

そんな時に苗場プリンスホテルのベルガール、ベルボーイさん達の対応がとても素敵でした。何度も助けて頂きました。

また今回を通して思った事が、
苗場スキー場へ行くのであれば、
苗場プリンスホテルが最適です!(当たり前…笑)

しかし実は1か月前の予約の時点ではほぼ、苗場プリンスホテルは埋まってしまっていました。来年は苗場プリンスホテル泊まりたいね〜と…!

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○noteを書く事について
まだまだ力不足で、まとめ方や時間のかけかたに伸びしろを感じます。笑😂もしいつも長い文章を読んでくれている皆さん、アドバイス等あればお声かけ頂ければ本当に嬉しいです!

引き続き明日もスキーについて書こうかと思います。おやすみなさい💤

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