自分の仕事を100倍好きになる。実際グラビアってどうなの？自信がなくても大丈夫。

仕事って

世間一般的に憂鬱なイメージがあると思うんですけど、

私は自分の仕事を好きになった方が絶対いいと思っています。

逆に、自分や仕事を

嫌いになるまでやらないというのも

時に大事なことだなぁと

最近思ってます。

努力することが美徳の世の中で

ここまでやり抜いた、苦しいことも耐えて達成できること

それって、誰でもできることじゃないですし、

素晴らしいことだと思います。

一方で

誰よりも楽しんで好きなことに没頭することって

同じくらいか、それ以上に大事なことだと思います。

「仕事＝辛い•苦しい」からの脱却

実際に私はグラビア系の仕事をしているのですが、

正直、落ちたなと言われたり、

心無い言葉を浴びせられたりすることもあるのですが、

第一歩目は「好き」という単純な気持ちから

始めました。

私は自分に自信がないです。

それでも、続けられるのは

好きだからです。

好きのパワーってみんなが思っている以上に凄くて、

よく、アイドルや女優さんの写真集を買ったり、

ファンクラブに入ったりすることは

私の中で日常茶飯事で、

好きだからこそ、

もっとこうしたら喜んでもらえるんじゃないか

ってアイデアが湧いてくるんです。

そこの気持ちにおいて、

自分の見た目やプロポーションがどうとかっていう問題は私からすると関係なく、

私が思ういいものを世の中に出したい！

そういうワクワクだけなんです。

やっぱりモノやサービス、人を売る時に

自分が自信を持っていいと言えるか

って凄く大事だと思います。

自分が自信を持っていいと言えるかモノを作るって

そもそも、そのモノやサービス、人に興味があって

こだわりがあって、好きじゃないと難しいじゃないですか？

だから、私は

好きという気持ちはいいモノやサービスをつくるための

探究心の根源だなと常々思ってます。

そういう意味で

色んな物事に興味があったり、

色んな人を好きになれたりすることは

素晴らしいなって思います。