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【衝撃!】子どもをしっかり育てる【正しい叱り方】
● 子どもに悪意がないのはわかってるのについ怒ってしまう
● 怒鳴ってしまって自己嫌悪…
● とはいえ、子どもがいうことを聞いてくれない
頭ではわかっているけど…
思うように家事も進まないと、ついイライラしてしまいますよね。
怒りたくないけど、つい怒っちゃう…
と悩むパパママは多いようです。
① 結論、叱るではなく「伝える」
子どもを子ども扱いせず、ひとりの人間として接することが大事!
さすれば、子どもの考える力も養われます。
こどもちゃれんじで有名なベネッセも「大切なのは叱るではなく「伝える」が大事。今すぐ効果がでなくても、長い目で見て。」と発信しています。
② パパママの95%が子どもを叱ることが難しいと感じている
こどもちゃれんじの実施したアンケートによると、
パパママの95%が子どもを叱るのは難しい…と悩んでいるそう。
親の悩みは共通なのです!
② 80%が「感情的になってしまう」と悩んでいる
さらにそのうちの80%が、「感情的になってしまう」と悩んでいます。
保育園で会うとクールなあのパパママも
家では感情的なんだきっと…
③ 改めるではなく、伝える時期
スーパー保育士の原坂※さんいわく
2・3歳のときは、「よくない行動をただちに改めさせるとき」ではなく、「それはよくないということを伝えておく時期」と考える。
大切なのは、今すぐ効果が出ると期待しないことです。
今、言い続けていると、1年後2年後には必ず、実を結びます。
なるほど!いまは仕方ないと思いつつ、
未来への種まきという気持ちで子育てするのも大事ですね。
※原坂 一郎 さん
KANSAI こども研究所所長。23年間の保育所勤務時代には、どんな子どもも笑顔になるユニークな保育が注目され「スーパー保育士」と呼ばれた。現在は「こどもコンサルタント」として、子どもおよび子育てに関する研究・執筆・講演活動を全国で展開している。
まとめ
パパママの95%が子どもを叱ることが難しいと感じている
↓
80%が「感情的になってしまう」と悩んでいる
↓
でも、小さいうちから叱るではなく「伝える」こと。
子どもを子ども扱いせず、ひとりの人間として接することで1年後2年後には必ず、実を結びます。
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