「どうしているかな、幸せだといいな」と願うばかりで、自分の非力さを感じるなかで出会った
こんにちは。PIECESの泉森奈央です。
私はスタッフになる前に、20年間地元の公民館で働いていました。
地域の子育て支援や福祉との関連性もあり、公民館で出会う子どもたちやその家族の日常に触れて、学校教育・福祉分野の方と連携する機会が数多くありました。
と言うものの、私自身ができることはただ「相手が望めば、話したり遊んだり。必要があれば、適切な人につなげる」まで。
専門職の方につないだ後は、「どうしているかな、幸せだといいな」と願うばかりで、自分の非力さを感じることもありました。
そんな経験もあって、PIECESが掲げる一市民としての関わり、市民性醸成の考え方に深く共感しました。
PIECESのエッセンスをひとりでも多くの方に届けたい思いで、現在はCforC担当スタッフとして働いています。わたしたちと、PIECESを応援してくださる皆さんが描く理想の社会を、よりたくさんの方に感じてもらえる機会をつくりたい。そのためには、今回のクラファンが一つの大きな鍵となります。
どうぞ引き続き、ご協力をお願いいたします!
クラウドファンディング、目標達成しました!
2024年8月31日までクラウドファンディングに挑戦し、500人の方から510万円を超える支援を頂きました。本当にありがとうございました。
今回、PIECESがどうしてプロジェクトを立ち上げたのか、想いについては以下でご紹介しています。こちらもお読み頂けたら嬉しいです。
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