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「わたしとPIECES、三つのキーワード」 #わたしとPIECES

はじめまして、マンスリーサポーター(PIECESメイト)の照峰直伸です。

「大三島」という島の出身なもので、
「大きく三つ」をテーマに文章を書くようにしています。

今回は「わたしとPIECES」のテーマに沿って
大きく三つのキーワードをあげて書いてみます。

ゆったり、のほほんと読んでいただけると嬉しく思います。

では、一つ目のキーワードから。

1.「温かさ」
~PIECESに集う人々はみんな温かい~

わたしとPIECESの出会いはYouTubeの動画でした。

「ちょっと観てみよう。」

ほんの少しの関心でした。

でも気付いたら見入っていました。

代表、小澤いぶきさんの「温かさ」を感じたからだと思います。

優しく丁寧に語りかけている小澤さんの姿に好感をもち
私はその場でマンスリーサポーター(PIECESメイト)になりました。

PIECESメイトになって以来、PIECESに携わる人々にお会いする機会が増えました。

お会いする度に強く思うことがあります。


「みんな温かい。」


類は友を呼ぶということわざのように
PIECEとPIECEがつながって、温かいPIECESがひろがっているのだと思っています。


続いて二つ目のキーワード

2.市民性
~市民性とは温かく優しい社会をつくろうとする思い~

前述のとおり、私は島で生まれ、島で育ちました。
先生や友だちだけでなく、通学路ですれ違うお年寄りやバスの運転手さん、友達のお母さんお父さん、みんなに見守られて育ちました。

だから、先の動画で小澤さんが語っている
「一人の子どもを育てるには一つの村が必要だ」
という言葉が実体験として解ります。

私(たち)を見守ってくれていた大人(たち)が持っていたのが「市民性」なのだろうと思います。
PIECESで語られる「市民性」という言葉には「温かく優しい社会をつくるにはどうしたらいいんだろう」って気持ちが込められていて、私はすごく好きです。
それに加えて、「全員が全員、同じイメージで同じ定義で同じ言葉を使う必要はなくて、私の市民性とあなたの市民性が違っていてもいい」という気持ちも伝わってきます。
PIECESはそのくらい懐の深い優しさで包み込んでくれる素敵なNPOです。


最後三つ目のキーワード

3.優しい間
~何にもなくていい、何かあってもいい、そんな優しい間~

PIECESの最重要ワードは「優しい間」だと思っています。
人と人との間、人と何かとの間、何かと何かとの間
そこには、何にもなくていい、何かあってもいい、そんな思いが「優しい間」をつくっていくんじゃないかなと思っています。

記事を書く前に、「優しい間」を伝えるには
どんな言葉なら響くのだろう。
どんな文章なら読みたくなるのだろう。
と少し考えました。

結局、私にはわかりませんでした。

でも、この記事を読んでいる方は、きっと温かい人だろうと思っています。
ここに来てる、アクセスしてるって、そういうことだと思うんです。

読み手に甘えてはいけないのかもしれませんが
みなさんの温かさが「優しい間」をひろげていくと思います。
そして、すでにひろがっているのだと思います。

照峰直伸

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