いざ世界ヘアカット旅へ!
介護士退職。出発に向けて。
3月いっぱいで年度の区切りを持ってグループホームを退職し
4月は世界旅準備をしつつのんびり。
小中の地元の友達から介護時代のスタッフまで、今まで出会ってきた多くの人たちに、連日連夜行ってらっしゃい会を開いていただきました。
出発の4/21直前までなんだかんだ仕事も介護のお手伝いに入ったり、
ヘアカットの予約が入ったり。
なんだかんだバタバタしていたらあっという間に当日。
って印象です。
もう少し寂しいのかなーなんて想像してたんですが、
皆にしっかりいってきますを言えた分そんなに寂しさはなくて。
とはいえ、心の波が無いわけでもない、何とも言えない感じ。笑
出発日当日✈
まずは家族に別れを告げ実家を出発。
グループホームに行ってスタッフの皆や利用者さんにいってきますを伝え、次はお世話になった美容室へ!
過去の職場へ挨拶巡りを終え向かうは成田空港!
空港に向かう電車で、しばらくこの景色を見なくなるんだなーなんて
少し、感傷モード笑
出発は夜ですが、友達が見送りに来てくれたので少し早めに集合し、
空いたスペースでラストの酒盛り!
皆ありがとう!!!
出国ゲートを超え、一人きりの冒険者
ギリギリまで友達と笑い絶えず語り、握手を交わし。
いざ出国に向けてゲートを通る。
皆に大手を振って元気に出発をしたバックパッカー1歩目。
バックパックを背負いなおし搭乗口に向かう。
正直この瞬間が一番寂しくなったのを今でも覚えています。
もちろん楽しみが100のうち99を占めてる。
でも、残りの1の寂しさがとても大きく感じられて、、っていう
そんな矛盾した気持ち。
搭乗口前に着いて搭乗が始まるまでベンチに荷を下ろす。
ふとSNSやLINEを開くと皆からのいってらっしゃいメッセージ。
さすが、令和。
地球のどこにいてもこれだけ皆の声が届くなら全然寂しくなさそうだ。
昔から大好きなBUMPOFCHICKEN。
いつも何かある度にBUMPの歌に勇気づけられてきました。
こんな旅立ちの夜には、この一曲。バイバイサンキュー。
歌詞の節目に呟かれる「ひとりぼっちは、怖くない」
まさに飛行機に乗り込む僕が自分に言い聞かせるようなセリフでした。
それじゃ、行ってきます。
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