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育休明け、勤めて週末を迎えるころにはくたくたになった。

大学院派遣+育児休業が明けおよそ2年半ぶりに職場復帰し、週末を迎えた。くたくたになった。

おおよそ疲労の要因は以下かと考える。
・初めましての方も多く、勝手がわからない。
・初めての仕事が多く、勝手がわからない。
・子どもたちとも初めましてで、勝手がわからない。
・仕事に対するフィードバックが得られるほどのところまで至っていない。
・周囲が走っている中、ポンと入った。

同僚は大変温かく迎え入れてくれ、親切そのもの。
それなのに私はこの有様である。
これらからいくつかの気づきが得られた。

・自分自身は過剰適応のけがあるかもしれない。
・大人に適応を求める場は、子どもにも適応を求める構造になるのだろう。
・年度当初より、年度途中からの合流はエネルギーが必要になる。
・それゆえ、途中合流の同僚には親切とはまた異なったベクトルの関わりもこれまた必要かもしれない。
・この2年で「選択」「人権」「理念」「余白」「幸せ」などに敏感になりすぎた。

自分が「適応」していくのか、越境学習的な学びを得ていくのかを今後も見ていこうと思う。

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