『』の考えで自らの課題を解決する【第22回『学び合い』直江津の会】
第22回『学び合い』直江津の会を開催しました。
今回は4月にリニューアルオープンした「市民いこいの家」を会場にしました。
全館、下足を脱いで上がる形の施設で、今日利用した多目的室は後方に広いカーペットのスペースがあったので、子どもものびのびと過ごせました。
事前の申し込みが少なく、少人数での開催になるかと思っていましたが、開いてみると大人14名、こども4名とたくさんの方に来ていただきました。
年度初めのお忙しい中、足をお運びいただきありがとうございます。
話題提供では保育園での『』の実践について報告があり、その後フリートークを展開しました。
会のねらいを「各自の課題感の解決の糸口を見出す」としているので、対話の内容も様々だったように感じます。
・子育てをする上での課題
・不登校と教員
・初任、2年目をどうすごしていくか
・何もしないとは何もしないことではない
・未就学児で子どもの有能性を感じられるなら学校ではできるはず
などなど。
『学び合い』を学ぶというより『学び合い』の考えに共鳴した人が集い、対話するという性格の会に育ってきている感触があります。
また来月も続けていきますのでお越しいただければと思います。