学校を相対的に捉える【新しい学校フェス!】
新潟市の岩室で行われた「新しい学校フェス!」に参加しました。
新潟の地にオルタナティブな教育の場をという熱量を感じる時間でした。
多様な教育環境実現の萌芽でしょうか。
まずは公教育を相対化して捉えることで、「そもそも」をみんなで対話できるようになるのではないかなというヒント盛りだくさんの時間でもありました。
1時間目
校長×元校長のクロストーク
そんなしょうもないことをして、という中に自己を見つめるヒントがあるという話題が身につまされました。
2時間目
子どもの学びの場の実践者クロストーク
安全管理と主体的な活動をどう両立するかという質問が投げかけられました。その回答に活動の哲学や理念が見え隠れするなと感じます。
3時間目
湘南ホクレア学園理事長 講演
「2050年を生き抜く力」という姿から具体的な実践まで糸を引くようにデザインされていたのが印象的でした。やはり理念と具体が直結していると説得力があります。
4時間目
発表会
新潟県初のオルタナティブスクールを!
動向を追っていきたいと思います。