～愛と優しさと心強さと～

本当の「優しさ」には「厳しさ」がある。
それを「愛」と捉えるとして・・・

それは他人へのも、自分へもそう。

優しいだけはニセモノ。

それは時に甘えに変わる。

時に甘えることは必要だし、甘えることは大事。

甘えにも人の心を緩め、心からの安心を生む健全な甘えと、
自分の本当の力をなくさせてしまう不健全な甘えがある。

程よい甘さがやっぱり良い。

愛なき優しさは、不健全な甘えを生む。
＊自分にベクトルが向いている。

愛とは優しさと厳しさを併せ持つもの。

「そうだね」「大丈夫だよ」

だけでは人は変われない。

「自分を持て！」「自分で立て！」

厳しくそう言えたとき、初めて人は強くなっていきます。

あなたの言葉は人を強くする？  弱くする？

甘いものを食べたらしょっぱい物が欲しくなったり・・・

何事にもバランスですね☆