『カーボンニュートラル』現役インターン生が勉強してみた➁
こんにちは。マリンです!
近年、注目の集まる「カーボンニュートラル」について、私たちPID/SYSTEM CONCIERGEグループはGXマネジメントツールを提供している会社ですので、バックオフィスのインターン生といえど、知識を身につけていなければならない!
ということで、文系インターン生が勉強してみました!
「カーボンニュートラル」と聞いて、「カーボンをニュートラルな状態にすること」を意味しているのだろうと思っていましたが、きちんとした定義は知らない…
そこで、まずはカーボンニュートラルの明確な定義を確認してみました。
なぜカーボンニュートラルが注目され始めた?
最大の要因は2015年のパリ協定で次のような世界共通の長期目標が掲げられたことと言われています。
ネットゼロとは何が違う?
色々と調べていると「ネットゼロ」という新たなワードを発見!!
カーボンニュートラルと似ており、同義として使われることが多いようですが、厳密には違う…?
ということでこちらも調べてみました🔍
冒頭で定義を確認したカーボンニュートラルと同じ!?と思いましたが、少し違う様子…
世界ではカーボンニュートラルの対象は二酸化炭素、ネットゼロの対象は温室効果ガスと少し違いがあるようでした。
日本はカーボンニュートラルの対象を二酸化炭素だけでなく、メタンや一酸化二窒素、フロンガスを含めた温室効果ガスとしており、世界で言うネットゼロに近いため、カーボンニュートラルとネットゼロは同義とされることが多いようです。
もう少し調べた内容をまとめると、
ネットゼロの方がより環境へ配慮した取り組みのようですね!
いかがでしたか?
カーボンニュートラルについて無知の人間が調べて簡単にまとめてみました!
PIDはカーボンニュートラル実現に対してGXマネジメントツールの提供やウェビナー開催など、各企業の取り組みを支援しております。
もっと詳しく知りたい、カーボンニュートラル実現に向けて取り組みを検討したいという方はぜひ弊社が定期開催しておりますウェビナーにご参加ください!!
ウェビナー情報は下記からご確認ください。
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