コミュニケーション - 最近何をしたか 1/4-1/13
ある店に行った。頼まれて車を修理店に持っていった。車関係車検関係。話は通っているとの事だったけど一応説明はあるとも聞いていた。そこで出てきた女性の店員は高圧的で、この世に暮らしていて車に乗っていれば分かっているようなことを一々説明する。簡単に言うと客をバカだと思っているのだ。こっちとしては分かってることをいちいち説明されもどかしいが、客をバカとして扱うほうが時間の短縮になるし業務が楽に進むと確信し実践しているのだなと感じた。だからバカに向かって高圧的で一方的に説明し済ませる。そんな事を思い納得もしたがこっちはダメージを受ける。分かってることを説明されるので時間的にイライラしたり高圧的な所に嫌な思いもする。彼女なりに要領のいい仕事のやり方なのだろうがもっと上手い方法はないのかな。そんな事を思ったりした。
続く道
植物だって生き物だ、動物とどんな違いがあるのだろう。食べるときに切ってみればいい。根こそぎ抜いてみればいい。どこか引け目を感じるものだ。動物を殺すのに自分は手を貸したことがないだけで同様の痛みは植物を扱うときにもある。だから植物も動物同様に大切にしたい。そういう人が、生きた見本が近くにいるはず。私は幸いいたよ。気づくまで長かったけどね。
小さく軽快
ある日会うべくしてアストル・ピアソラに出会った。一時毎日ずっと聞いていたクラシック専門チャンネルのOTTAVAでヘビーローテーションだったから。開眼した。それはバンドネオンとの親和性、ピアソラの曲の孤高。え、急になぜ。それは随分昔に遡る。タンゴへの開放、それはバンドネオンの豹というアルバムだった。その一枚、続編のもう一枚でタンゴを知りバンドネオンを知った。それですべてを知ったわけじゃないけど入り口には立てた気がする。それにタンゴの視点でみても素晴らしいアルバムでこれがJpopとして流通している奇跡に感謝。出会えた奇跡にも。
煩雑と簡素
Androidをずっと使っているがそれは古いバージョンのものだった。急にその時はやってきて、いや事故は急に起こるものか。だから寝耳に水、寝ていたら交差点のど真ん中で起こされたような無力感。それを覆すために考えたり書いたりしてる。必要だから。ケータイ的ガジェットが好きだから。記さないと忘れるから。