10 私を勇気づけてくれる友人な後輩
昨日、ふと親しい後輩のことを思い出し、「元気にしてるかな?」なんて考えていたら、まるでそれを察したかのように突然連絡がありました。
彼から「愚痴を聞いてほしい」とのこと。
そんなふうに頼られている感じが少し嬉しくて、話を聞きながら自然と自分のことも話していきました。
愚痴を聞いているとき、ただ相手の話に耳を傾けるだけではなく、自分の考えや感じていることも共有し合う。
こうして会話を重ねるうちに、気づけば私自身もさまざまなことを学んでいることに気づきました。
彼の視点から見てみると、自分では気づかなかった部分が鮮明に浮かび上がってくるのです。
彼の素晴らしいところは、年齢や立場に関係なく、互いにリスペクトを持ちながら言いたいことを素直に言い合えること。
お互いの違いや考え方を尊重するからこそ、深く語り合うことができ、心の支え合いにもなります。
そんな関係だからこそ、話すことで自分に自信が持てたり、新たな勇気が湧いてきたりするのです。
彼の存在が私にとってどれだけ大切で、どれだけ勇気づけられているかを再認識しました。
こんな素晴らしい信頼関係が築ける友人のような後輩の存在は、まさに人生の宝物です。
これからも一生、この関係を大切にしていきたいと思います。
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