「787」でした。
秋にやることリストの一つである、
「空港で息子に飛行機をみせる」
を実行しました。
目的は
私自身が子供の頃に経験しなかったこと、
自分の行動サイクルにないことをするため。
息子は
初めて見る飛行機の大きさに圧倒され、
滑走路で「ブゥーーン」とエンジン音が
大きくなり、スピード加速し離陸する。
そんな光景をみて息子は大興奮!!!
「連れてきてあげてよかったなぁ」
と親も満足。
国内線は何機かあるが、
国際線は1機のみ。
(コロナの影響だろう)
そろそろ帰ろうと思った時、
国際線の飛行機が動きはじめた。
途端に、
でっかいカメラを持った人達が慌ただしく
動き始め、撮影のポジション取りへ。
みんなコレを待っていたのか!
その機体は
「ボーイング787」
何も知識のない私は、
周りの人達が
「787」「787」
と連呼しているのをみて、
有名な機体なんだと。
ふとしたことで得る新しい知識。
次に空港にいった時には、
自然と「787」を探すだろう。
一つを得ると次の期待につながる。
そんな感じです。