書いてないと書けなくなるね
最近は全く書けていなかったな。
800文字くらいの短い文章でもいい。
なんなら140文字くらいのつぶやきでもいい。
そう思っていたけれど、まったく書けてなかったなと。
2月は他のことに思考のリソースをとられていたけれど、
それにしても1記事も書けなかったのはなんでだろうか?と不思議なものだ。
書けなかった要因の一つとして考えられるのは、書こうとしなかったことが一番かもしれない。
どんなに頭のリソースを別のことに取られていようが、5分でも書こうとする姿勢とったならば、何かしらは書けるものだろう。
書くことが思い浮かばなくても、いざ書き始めたらどんどん言葉が浮かんでくる。
そういったものだろうし、noteや日記を書かれている人には「うんうん」と共感してもらえるのではないだろうか。
あぁ、ここまで300文字くらい書けて少しホッとした。
そういえば、2月・3月とまったく書けていないことで、何か不便でもあったかな?
と振り返ってみると。
真っ先に思い浮かぶのは、考えを自分の言葉でまとめることができなくなってしまっていたことと、とっさに言葉が出てこなくなったことだろう。
相手が話した言葉を一度じぶんの中に取り入れ咀嚼する。
そして、じぶんの言葉に変換し、分類をして記憶の引き出しに片づける。
そうすることで、頭の中が整理され軽くなったようになる。
スマートフォンやPCでいうところの、ストレージを軽くするようなものかな。
整理されたところには新しい情報も入りやすいし、
容量が軽くなり、整頓された記憶・言語は取り出しやすい。
なので、やっぱり書かないといけないね。
短い文章でもいい、文脈がおかしくてもいい。
じぶんの言葉を出せることって本当に重要だと思う。
知らず知らずのうちに忘れてしまいそうなので、
時々、「アウトプット便秘になっていませんか?」とじぶんに問いかけながら。
あ、そろそろ800文字になリました。
わたしのスムーズに書ける数だ。
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