コンディションには波があるからさ
2024年は〇〇しようと目標を立て、それに向けて行動していきたいと考えてはいる。
けれど、その目標設定の前に少しだけ冷静になって考えておきたいことがある。
それは「2023年にたてた目標を達成できなかった事実を受け入れるということ。
「何もできなかった」という無力感や罪悪感が残っている状況。
そんな状態で立てた「2024年の目標」が達成できるとは到底思えない。
なので、「2024年は〇〇やるぞ」と意気込んで走り出す前に、2023年の結果から指針となるものを定めておきたいと思う。
では何をするか?
まず、2023年のコンディションの可視化だ。
一年を通して、調子が良い時もあればその逆もある。
わたしの場合、3月頃は花粉の影響でずっと頭がボーッとしている。
7〜8月は暑さで思考停止状態。
9月は気候の変動のためか、頭痛が出る。
12月は必ず発熱する。
何をしてもダメな時は必ずあり、そこにフルパワーで動く必要のあるものを盛り込むのが良い計画とは思えない。
だから、調子の悪い時期には簡単な課題を。
調子の良い時にはオーバーワークにならない程度に難易度の高いものを。
そんなふうに、一年を通してのザックリしたパワースケジュールを作成しておこうと思う。
パワースケジュール作成には医療記録を振り返り、インスタ・メモ・買ったモノをチェックしながら。
そして、この「note」にログとして残しておくことも、翌年につながるのだろうなと。