research86 始まりはトマトスープ
寒い日は鍋やスープの汁物が欲しくなるので、最近は様々なスープとそのちょいアレンジで温まっています。
始まりはトマトスープでした。
このcoopのトマトスープはフリーズドライなので、お湯を注ぐだけで簡単にできるし、圧縮されていたトマトが蘇ってくる様が良くてリピートしています。さらさらのスープなので、カリカリのパンを浸して食べたり、オートミールを加えて栄養価をアップしています。
この他にも種類があって、具沢山の野菜スープもたまに登場します。
そしてトマト繋がりで、FANCLのトマト＆ケールポタージュです。これは粉末でお湯を注ぐととろみのあるポタージュが完成します。クルトンのカリカリがアクセントになっています。
具は入っていないので、物足りない時は冷凍の野菜をレンチンして投入したり、豆類も追加して具沢山にします。
さて次はポタージュ繋がりで、キャンベルスープです。こちらもたくさん種類がありますが、今回選んだのはコーンポタージュとクラムチャウダーの2種類です。
言わずと知れたキャンベルスープ。この缶を見て思い出すのはアンディ・ウォーホルの作品です。前にアンディーの展示会にも行ったことがあるので、また回顧録で詳しく書ければと思っています。
前述の2つのスープはお湯を注ぐだけで手軽に完成しますが、これは缶を開けて鍋に入れ、同量のミルクとともに少し煮込む必要があります。
コーンポタージュは、最後に泡立て器でよく混ぜることが美味しさの秘訣らしいです。一手間かけるとより美味しくいただけるってことですね。
速攻でできるお手軽スープもいいですし、時間のあるときはじっくり煮込むスープもいいですね。
最後は両方のいいとこ取りのスープです。じっくり煮込んだスープがこのパッケージごとレンチンするだけで完成です。底を開いて立たせ、そのままレンジで温めるとポトフが完成します。
大きめ野菜がゴロゴロ入っていて食べ応えがありました。私はこれにロールキャベツ（冷凍）を投入してさらに旨さをアップしました。
まだまだ寒さが続くので、スープやポタージュの出番は多そうです。また新しいスープも試してみよう！