先日、学部生の頃から行きたいなと思っていた企業から内定をいただいた。 並行して受けていた2社からはお断りされた。 つまり内定1個で、第一志望群の会社であるため、そこへの入社を決めようとしている。 もっと就活を続けるべきかどうか、なかなかに迷う部分ではある。 しかしこれで一区切りつけようと思う。 学生生活はあと1年しかないし!1年弱就活に学生生活を吸い取られたので、もうやめてくれ~と言わんばかりにさじを投げることにしよう。 この決定は自分の中ではものすごく大きな決断で、結構
昨晩オリンピックの開会式が行われた。 たくさんの人がたくさんの意見を持つこの五輪だが、私は純粋にアスリートの勇姿は見届けたいかなと思う。 今回の五輪は、企画、組織運営の段階でとんでもない数の不祥事やくらいニュースが明るみに出た。反対派の人が中止を求めてずっと行動しているのも理解できる。日本の悪いとこ全部出しましたと言っても過言ではないし、今後も世界中に醜態を晒すことになるのだろう。Twitterにいると、ニュースになっていない裏話等々も流れてくる。本当にオワコンな国なんだ
すこし空きましたが、映画記録です。 先日アルバイト先の割烹料理店で来店された哲学者さん(人口動態やヒトとAIとの共存などがご専攻)からおすすめされてすぐさまNetflixで調べて見ました。 タイトルは、"Her"、邦題は「her/世界でひとつの彼女」となっています。(やっぱり邦題は余計なモノをつけすぎだと思う) 今回記憶が新鮮なのでめっちゃ長いです。 結構ネタバレですが、ストーリー自体だけではなく描写が結構素晴らしいのでたぶんこれ読んでも楽しめると思います。 舞台は近
グラデーションってきれいだと思う。 自然界のグラデーションは、私を小さいころから魅了してきた。 朝焼けや夕焼け、海の深さによる色の濃淡、花びら一枚の中の色の違い。濃くても薄くてもそれぞれの色が美しくて、それらが連続的に変化していく様子を見るのが大好きだった。 グラデーションが美しいのは、自然界だけではない。人間社会も一緒だ。世の中にはたくさんの人が存在していて、一人ひとり違った外見や性格や考え方をしている。それは右翼か左翼か、オトコかオンナか、高学歴か低学歴か、かわいいか
中高一貫女子校出身の私。 中高の友人と話すと、大学3年目にしてそろそろ男の子に慣れてきてもいいかなという時期だがみんな口をそろえて言う。「やっぱり男の子無理」「彼氏でも無理なものは無理」「性的関係を持たないパートナーがほしい」 私が去年ごろまで抱いていた思いと同じ思いを持つ人が意外にも多くて、安心した。 おとこのこはこわい。というか、男の子の性欲が怖い。 私たちの通っていた女子校の近辺では、露出狂や痴漢が頻発していた。 私たちの学校の生徒をターゲットにしたものだった。最
先日、友人とパフェを食べながらぺちゃくちゃおしゃべりをしていた。 私たち二人はどちらかというと自己肯定感が(結構)高くて、他人にあまり介入したがらないし他人は他人の幸せを生きてくれ、というスタンスだ。実際、私たちの間でも「まあうちらはすごく仲良しではあるけど親友は別にいるよねー。」と話す。冷めているといわれれば冷めているが、こういう仲も気が楽でいい。 パフェを食べながら彼女が言った。「やっぱさ、自分の幸せをつかむのは自分しかいないんだよ。」 それなーーーーー。まじそれな
最近どうもバイポラー気味だ。 bipolarというのは、疾患名としては双極性障害、昔は躁うつ病・精神分裂症などと言われていた病気。 いや病院に行って診断を受けたわけでもないし、病的に異常なわけでもないんだけど… とにかくちょっとしたことでハイになったり落ち込みすぎたする。今日も洗い物をしていて手が滑ってマグカップを落としたら取っ手が割れてしまって、恋人とおそろいの大事なやつだったのもあって、もう何もする気が起きなくなって2時間くらい落ち込んでいた。 私はkemioくんの大
映画記録、始めました。 みたものすべてとは言いませんが気に入ったものを自由気ままに紹介します。続くかどうかはわかりません。 長いことAmazon Prime会員でしたが、最近やっとこさNetflixデビューを果たしたので、2年くらい前にLiLiCoさんがJ-waveの番組内でおすすめしていたNetflixオリジナルの映画「チョコレートドーナツ」(原題"Any Day Now")を見てみました。 ネタバレにならない程度にあらすじを。 主人公はルディ、ゲイのドラァグクイーン