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検索アルゴリズム(手順)について




(1) アルゴリズムとは?


 noteをするようになってから、「アルゴリズム」という言葉を頻繁に見かけるようになった。

 私はコンピュータ関係の知識はほぼゼロなので、どういう意味でアルゴリズムという言葉が使われているのかわからなかった。
 もちろん、アルゴリズムという言葉自体は何十年も前から知っている。
 ピタゴラ・スイッチとか、アルゴリズム体操はテレビでよく見かけたことがある。

 また、もっと遡れば、数学の授業で聞いたことがあった。

 マクローリン展開だったか、テイラー展開だったか、「微分」もアルゴリズムだよねぇ、みたいな。

sinθ→cosθ→-sinθ→-cosθ→sinθ…

 わざわざ数学の例を出す必要もなかったのですが、「決められた手順にしたがって行う操作方法」のことを「アルゴリズム」と呼ぶことにします。


(2) SEO対策と検索アルゴリズム


 自分の書いた記事が、少しでも多くの人に読んでもらいたい場合、「#ハッシュタグ」の付け方を工夫することを「#SEO対策」と言いますね。

 SEOとは、Search Engine Optimizationの頭文字をとった言葉で、検索エンジン最適化を意味します。

 ハッシュタグの付け方で、検索されやすくなることがありますが、「アルゴリズムがどうなっているのか?」ということを知らずに、他人のよく読まれている記事のハッシュタグをそのまま真似しても、効果はありません

 真の意味で有益な情報を提供している情報商材屋さんならば、note pro などを利用した経験がおありなのだろうと想像します。
 また、PCユーザーなのか、iPhoneユーザーなのか、アンドロイド・ユーザーなのか、という違いもありますし、ブラウザーを使うのか、アプリを使うのかによっても違いがあるでしょう。

 しかしながら、note pro って1ヶ月だけ試すにしても高額ですし、PC、iPhone、アンドロイドを取り揃えたり、ブラウザーとアプリを使いこなした上で、コンサルタント業務を行うことは、一個人では難しいでしょう。

 もちろん、信頼できるコンサルタント業者や情報商材屋さんに、多額のお金を払って情報を得るという方法もあります。しかしながら、アルゴリズムというものは、極端な言い方をすれば、日毎夜毎変わっていくものですから、大きな額を払って最新情報を得たとしても、その情報はすぐに陳腐化します。

 この記事では、そういったアルゴリズムの変更があったときにも、対応できる方法について書きます

 ノウハウというよりも、考え方と観察の仕方がこの記事のメインになります



(3) 読まれている他人の記事と同じハッシュタグを付けても、あなたの記事が読まれない理由

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