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詩 | 似て非なるもの
それはテンテンが
付くのか付かぬのかと
ときどき迷うことがある
「後ろ」が
Tの形をしてるならば
それはTバックと言う
テンテンがない
決して濁らないものが
そこにある
「グ」ではない
清らかな「K」がそこにある
清冽な川の流れのようだ
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しかしテンテンが付き
「グ」になると
濁った液体が抽出される
Tea Bag に変容するのは世の定めか
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嗚呼、Tea bag とT backと。
楚辞にいう
川の流れが澄んでいるなら
冠👑を洗い
川の流れが濁っているなら
足🧦を洗えと
我もこれに従おう
心が澄んでいるときは
T backを眺め
心が濁っているときは
T bagのお茶🍵を飲み一服せむ
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