#食欲の秋に食へのこだわりを語る
西尾克洋さんの企画「#食欲の秋に食へのこだわりを語る」に参加してみたいと思います。
ずっとなにか書いてみたいと思っていたのですが、とくに「こだわり」らしいこだわりがないのです😄。
好き嫌いはとくになく、「この店じゃないと絶対いやだ!」とか「◯◯産地の食材じゃないと食えん」といったようなものはありません。だいたいその時に食べたいと思ったものを食べています。
味に関しても、「食べられるくらい」のものなら何でもいい。ただ、食べたい時にはすぐに食べたいので、人気店に何十分も並んで食べるということは全くありません。混んでいれば、そこそこの味とお値段なら何でもよいのです。一食食べるのにあまり時間はかけたくない、というのがこだわりと言えばこだわりです。家にいるなら、カップ麺だけでもいい。
一つだけこだわりがあるとすれば、朝食と夕飯には、「ごはん」が食べたい。味噌汁つきで。
パンや麺類も食べますが、それは昼食の時が多いです。昼食は食べないときもあります。
閑話休題。
何年か前、英検の2次面接試験のとき、最初のフリートークで面接官から
" What is your favorite food ?"
(大好物はなに?)
と尋ねられ、困ってしまいました。
ふつうは、
" Please talk about yourself ? "とか
" How did you come here ? " みたいな質問のことが多いのですが、「大好物」って聞かれましても😄。
一応、ほとんど日本語みたいな感じで「キンピラ & ナメコの味噌汁」と答えましたが。「ゴボウ」って英語でなんて言うのだろう?、とか、ナメコ・マッシュルーム🍄・ミソ・スープと言えばいいのかとか、変な冷や汗が出てきてしまって😄。
そのあとも、「自炊しますか?」とか食にまつわる質問がつづき「どうでもいい!」と思いながら、しどろもどろに答えました。あまり関心のないことには、何もまともに答えられず。そのときはやっぱり、不合格でした。
読書とか、語学の勉強をしたあとは、甘いものや、ごはんが食べたくなります。チョコ🍫でも🍙おにぎりでもいい。通訳の方が書いた著書を読むと、通訳したあとには、甘いものが食べたくなると書いてあったりします。
言葉と甘いものは、なにか関係がありそうです。