教育って怖い…!
障子が破れたので
半紙を使ってテキトーに修復した
それを見たパパさん
『綺麗に貼れたやん』
わたし
『うん!』
至極普通の夫婦の会話でしょ?
だけど
『うん!』と答えてる自分に
新鮮さを感じた
以前のわたしなら
こんな風にテキトーに貼った障子を
『綺麗に』なんて言われても
『えーーー、どこが』って感じで
受け答えしてたし
そう思ってた
全然完璧主義なんかじゃないと思ってたけど
テキトーであることをよしとしてなかったんだ
それを完璧主義だっちゅーの
テキトーなことをするくせに
(性格的にはそうなります)
そして
そんな自分の性格も
『いいやん、テキトー♬』なんて
思ってたのに
行動面では
『こんなんじゃダメだ』って
自分にダメ出ししてたんだよね
『やるからにはキチンとしなきゃいけない』
っていう思いがあって
それを出来てない自分に
バツをつける
いやもう、これは
採点して評価をする教育の
賜物ですな
自分のことまで採点して評価してる😱
テキトーで大雑把なくせに
キチンと
にどれほど価値を置いてきたんだろう
と我ながら可笑しい
頑張ったね、わたし
そして
怖いね、教育😓
こんな感じで
日常の些細な出来事の隅々の
気づかないところで
人って
自己否定してたり
するもんなんだね
どんな自分にもマル🙆♀️は
きっとまだまだ
道半ばなのです
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