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『54字の怪談』ありがとうございました!

 昨日実施いたしました『54字の怪談』に、実に沢山の方にご参加いただき、ありがとうございました。
 また、イベントを宣伝くださった方、読み手としてお楽しみくださった方にも、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 今回のイベントは、突発的に思い立って告知し、翌日に実施という「弾丸ツアー」のようなスケジュールでした。
 また、時期的にもお盆休みです。告知に気付かないどころか、noteを開いていない方も多いでしょうし、何かと時節的な所用もおありでしょうから、参加者ゼロもあり得るだろうと覚悟しておりました。
 現実的には、10人ぐらいは参加して欲しいなぁと期待しつつ、予想は5〜6人ぐらいはご参加いただけるかなぁ……と思っておりました。

 結果は、予想を大きく上回りました!


『54字の怪談』集計結果


🟡 ご参加者  23名 🟡
🟣 投稿回数  32回 🟣
🔴 総作品数  79作 🔴


※ご参加くださりました作品は、全てマガジンに収録しています。万が一、漏れている作品がございましたら、大変申し訳ございませんが、ご一報いただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。

 かなり厳しい条件の下、これだけのnoterさまにご参加いただきまして、感慨無量でございます。同時に、皆様の創作意欲や発想力、表現力に、ただただ敬服いたします。

 実は、今回の結果によっては、『54字の宴』の再開も検討しようかなぁと思っておりました。もう、これだけの方にご参加いただけたのですから、そのつもりで考えてみようと思います。


 以下は、『54字の宴』の再開を検討するにあたり、そもそも何故休止したのか? というお話をいたします。
 まず、今回初めてご参加くださった方が多いので、『54字の宴』というイベントについて簡単に説明いたしますと、決められたお題に沿って「54字の物語」を作っていただき、皆さまで読み合ってお楽しみいただくという、体験型のイベントです。
 お題は開催週の日曜日に発表し、投稿は金曜日の20時〜土曜日の20時まで、可能なら金曜日の20時に皆で一斉に投稿しましょう! というイベントでした。

 詳しくは、下記リンクをお読みください。


 今回の「54字の怪談」とは違い、前もって宣伝や告知を繰り返しますし、お題発表から投稿までも日にちを空けますので、ご参加者様には十分な準備期間も確保出来ると思います。

 しかし、個人的に私を逆恨みをしている老いた原始動物のようなユーザーがいまして、宴を開催する度に、何かと妨害や嫌がらせを繰り返されました。
 例えば、このお題発表から投稿開始までの間に、同じお題の「54字の作文」を投稿したりとか。何とも幼稚で恥ずかしくないのかな、という妨害ですけど、繰り返されると主催者としてはウンザリしてきます。

 また、「54字の宴」「主催者」というタグを付け、私と特定出来る条件でタグと無関係の記事の投稿を何回も繰り返されました。その内容は、単なる悪口や誹謗中傷です。全て証拠は残しております。

 そういった事情があり、『54字の宴』の継続がめんどくさくなってしまい、休止していたのです。

 今回は、お題発表から投稿開始まで12時間しかなかったので、気付かなかったのか間に合わなかったのか、期日前に投稿する妨害行為はありませんでした。でも、誹謗中傷に関しては、早速……(今回は微妙なラインではありますけど)
 ご存知の方もいらっしゃいますが、この人、病的にしつこい気質なので、『54字の宴』を再開すると、必ず邪魔してくると思います。
 結局のところ、見なければいいだけの話ですけど、管理上、絶対に目に付いてしまいます。スルーはしていますけど、何も感じないわけにはいかないのです。相手にするつもりはなくても、イライラしたりムカついたりはします。邪魔されたり、悪口を書かれたりしているのですから。

 その人、最近はご自分でもイベントを主催されているようですが、私が全く同じことをしたらどう思うのでしょう?
 その人のイベント用のハッシュタグを付け、「会長」のタグも付け、明らかにその人と特定出来る条件で、タグとは関係のない悪口を書くのです。
 そんなことされるとどんな気分になるのか、こういう人は自分が同じことをやられないと分からないのかもしれません……いや、こういう人は、自分のやることは全て正当化しますが、やられたことは過剰に反応するだけかもしれませんね。客観視の出来ない人ですから。
 あまりにもくだらないので、もちろんそんなことは私はやりませんが。というか、そこまで考えて気付いたのですけど、いい大人がそんなことやってて虚しくならないのかな、と哀れにさえ思えてきました。

 さて、『54字の宴』は秋ぐらいに再開出来れば……と考えたいと思います。が、そういうくだらないユーザーが存在していることを、皆さまにも予め共有していただき、どうか相手にされないようにお願い出来ればと思うのです。
 もっとも、あまり誰からも相手にされていない方ではありますが、宴を再開すると、どうしても皆さまの目に付いてしまう可能性はあるのです。あまり気持ちの良いものではありませんので、そうなると申し訳なく思うのです。
 どうぞ、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、この度は本当にありがとうございました!