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精神障害者の選択肢の少なさ、それでも前を向いて生きる。
福祉的就労で働きはじめて、6年半が経ちました。
あることでトップと意見が食い違い、昨日はストレスフルでした。
正直に言うと辞めたら楽だろうなと思い、他の転職先を調べましたが、なんとなんと選択肢の少ないことよ(泣き)
自分自身、能力が高まってきている実感もありますし、体調が良くなっている実感もあります。
しかし、いざ違う場所で働こうとしても、その限られた行き場に愕然としました。
今の自分が「選びたい」場所は、ほんとうに限られていたのです。
フリーランスで稼ぐにしても、まだまだ実力不足は否めません。
音楽活動にしても、微々たる額の収入です。とても生活していける額ではありません。
じゃあ、どうする?
たまに自分に言い聞かせています。
じゃあ、どうする?
正直に本音を言うと、機を伺いながらもうしばらく今の職場で働いてみようと思います。
これが実家で条件が許すのなら、仕事を辞めるのもいいかもしれません。
ですが、今の私はひとり暮らしです。生活していかなくてはいけないのです。
ならば、せっかく一度きりの人生、前を向いて本気で生きていこうと思います。
改めて、そう思いました。
前を向いて生きよう。