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突然聴くとドッキリする

先日の聴取のコメントの授業では、ベルリオーズの劇的交響曲『ロメオとジュリエット』から一曲を聴きました。それまで聴いていた中世、ルネサンスの歌曲とは全く違うスタイル。

実は休暇前の最後の授業なので、まだルネサンスを聴く気満々で行った私には衝撃的でしたが、先生は先生でこんな風に予告なしで違う時代の曲を聴かせるので、そちらの意味では驚きではありませんでした。

昨年度だったら「何一つ書けない」だったと思うのですが、なんとか文章を捻り出せるようなメモは取れました。この曲は聴取のコメントに使われる曲としてはちょっと長いものでしたが、聴いていてそんなことを感じさせないほど夢中になって(言い換えれば必死になって)聴き取ってました。

ただ、曲が複雑化しているので簡単に文章にはできそうもない…。

2週間のバカンス中の私の宿題ですね。

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