I like you
実家に帰ってきて(とはいえ今回は3日だけ滞在)ピアノの練習部屋に篭ると途端に書きたくなるnote。
感情の種類が枯渇している私に、
周りの人たちによって足されていく感情を
ここに日々綴っていると、
あとから自分で見たときに、
時に戒めになり、時に励ましになる。
今日書くことは、昨日感じたことである。
戒め。
I like you.
何よりも私は
人との距離を測るのが苦手。
根底に置いておかなければならない
と思ったのは、
この人間関係における距離というのは
そもそも一定の距離がある上で
そこから詰めるか離れるか、ということだ。
親しくなる過程において少なくとも
信頼関係やら情が湧くもので。
ただ、予め用意されている等間隔の距離は、
詰めてはならない。今はそう思えている。
いや、本来信頼やら何やらがあれば、
詰める必要もないのではないか。
十分な橋になるだろうし、
時に伝書鳩にもなるだろうし。
兎にも角にも私はものすごく子供だった。
精密にいうと19ではあるけれども、、、年齢的にではなく、感情的に。
I like you
は、
スタンスの問題でもあるし、
私の周りになおいてくれる友人たちへの接し方でもあるし
とりあえず気分が重くない。
とても久しぶりに。