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RYF9期/Connect 気づき
私が初めて受けたワークショップは、去年の3月、SHOW-TIME(3DAYS)でのこと。
周りは知らない人だらけで、最初は前を向けないぐらい緊張していたのを今でも覚えている。
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そのときの私は、今以上に自信がなくて、周りに声をかけに行くのはもちろん、初めての場で自分を出すことはもっと怖かった。
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そしていよいよワークショップが始まった。
実は上手く場に溶け込めなかった。
初めての緊張もあったし、変に考えすぎてしまう性格のせいもあったかもしれない。
なんか悔しかった。
なぜか悔しかった。
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あれから1年後。
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あの時と同じ場所で開催された、RYFの合宿(Connect)。
Connectでは、あの時以上にたくさんのワークショップを体験した。
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そしてやっと気づいたことがある。
それは
「ワークショップに溶け込むには、受け身じゃダメ」だってこと。
改めて考えてみれば、そうだよね。
勉強も趣味も、自分から始めてこそ、より深くその世界を味わうことができるんだもん。
分からないなりに、一歩踏み込むことが大事だったんだ。
1年越しの答え合わせができたみたいですっきりした。
そして、それに気付けたのはRYFのみんなのおかげだった。
RYF9期の講座を通してワークショップの奥深さを知れたのも、場の創り方を実践を通して学べたのも、学んだ先でファシリテーターの凄さを実感できたのも、みんなのおかげ。
それに、「関係ない学びなんてなかったんだ」と思えた。
大学で学んでいる領域(デザイン・建築)とは関係ないように思えた場創りだったけど、ファシリテーションを学んだことで見えた世界はすごく面白かった。
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Connectで出会えたみんなへ
改めてありがとう。
色んな世界を知って、ひとりひとりを知って、また前に進む勇気をもらいました。1人じゃ気付けなかったことがたくさんあって、みんなには感謝の気持ちでいっぱいです。次会ったとき色んな話ができるように、一歩ずつでも進んでみようと思います。
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P.S.
1年前の私へ
これから先、今以上に色んな人と、たくさんの経験をすると思う。その度に、何か違和感をもって立ち止まって、時にはすべて投げ出したくなる時もあると思う。けど、怖がらなくても大丈夫だよ。今不安なのは、あなたが真剣に考えてるから。
考えて、想像して、また一歩踏み出そうとし続けたあなたがいたから、1年後も私は笑えています。その一歩が今の私をつくっています。
だから、ありがとう。
あ、周りの人にたくさん「ありがとう」を伝えるんだよ~