島暮らし、こんな3ヶ月にしたい
目標を決めずにとりあえず行動するのが苦手で、なんかぼんやりとでも目標を持っておいた方が行動できる人間なので、ちょっとここらで島生活の目標をばーっと書き出してみるぞ!
目標①:心地良い暮らし方を見つける
大学4年生の後期を休学して島に来たから、島に来る前は一応就活、みたいなことを少ししていた。だけどこのまま行くと、就活の目標が「内定をとること」になっちゃう気がして、内定をもらって就職したらその先の目標がなくなっちゃうかもって、ずっと不安を抱えていた。就活って、自分の人生を創るための、あくまでも「手段」な気がするから、就職の先の未来を描けないと、納得のいく手段(就職先)は見つけられないだろうなって考えて、それで休学したの。だからこの機会に、私なりの理想の未来、理想の生き方を考えたいなって思ってる。
ちょっと前置き長くなっちゃったけど、そこで、「理想の未来を創るための、理想の生き方ってどんなだろう?」もっと身近な言葉にしたいって考えたとき、「理想の生き方を考える」って「理想の暮らし方を考える」ことだと私は思った。
だから、この島生活を通して、もっと言うと、この休学期間を通して、理想の暮らし方を見つけたい!人生を創る1日1日の暮らしを心地良いものにしたい!
一言で言うと、「暮らし」から「生き方」を考えたいって思うようになった。
具体的には、島の人たちの時間の過ごし方だったり、働き方だったりを体感・体験して、その中に、私が良いなと思う(理想の暮らし方の)カケラを探したい!目で見て、動いて、触れてみて、私が心地良いと感じるカケラを拾い集めていきたい。特別じゃない、当たり前の暮らしの中に私の理想を求めたい。
そして時々こうやってそのカケラを言葉に記録したり、反対に記録しなかったり...。
言葉にしないでおくことも、私は大切だと思っていて…それは単に「言葉にできない」っていう理由もあるけど、その先に、「言葉にしちゃったらもったいないかも」っていう気持ちと、「言葉にしちゃったら自分で記憶することを放棄しちゃうかも」っていう気持ちがある。書いたことは頭に残りづらいときがあるから、ちゃんと身に着けて覚えておくために、忘れたときの保険として書くよりも、忘れないぞっていう気持ちをちょっとだけ強くもっておきたい。それでも忘れちゃったことは、それぐらいのことだって割り切って、3か月後、何が自分の中に残っているのか楽しみにしたいな。
▶︎ 今思う心地良い暮らし方メモ
・日々の大切なものに目を向けられる暮らし(島だから「ないものはない=大切なものしかない」)
・何気ないことに幸せを感じられるような、心にゆとりのある暮らし
・日常の中に非日常を感じられる暮らし(日常の中のちょっとした選択に想いを込めること。心踊る非日常を自分で生み出すこと。)
・自分で創っていけること / 自分で自分の過ごし方を選択できること
・好きな時に好きなことができること
・自然に触れられること
・好きなものに囲まれること
・大切な人を大切だーって言えること
・幸せを誰かとシェアできること(美味しいご飯、綺麗な景色、好きな音楽…♪)
・よく寝て、よく食べて、よく動く!
今日も良い日だったなって布団に入って、わくわくする明日に期待して夢をみたいな。そんな暮らし方がしたいな。(コワイユメヤダヨ☆彡)
目標②:心地良い働き方を見つける
心地良い暮らしを探しながら、暮らしの中にある仕事も考えていきたい。今思ってる理想の働き方(仕事)は、(ちょっと抽象的だけど)「自分を活かしながら、周りに貢献できるような仕事」。そんな仕事がしたいなって思ってるんだけど、思ってる理想と現実の間には意外とギャップがあって、実際にやってみないと分からないことだらけなんだよね。実際やってみて、もっと解像度を上げていかないと、具体的なことが見えてこないから、実際に働きながら、心地良さ(理想)をもっと具体的に求めていきたいな。
▶︎ 今思う心地良い働き方メモ
・自分の特性(性格、強み)を活かせること
・人を想う仕事 / 人を想いながらできる仕事
・感情をもったままできること(論理も大事だけど、感情も大事!)
・周りの意見を受け入れながらも、自分の意見をちゃんと出していけること
・穏やかに、だけど着実に
・選択の権利があること / 自分の選択が採用されること(ある程度は信頼されたい)
・何かしらの表現ができること / 誰かのために自分を表現できること(言葉、デザイン、写真…)
・働くときは働く!休むときは休む!
健康第一、無理せず、未来の自分が笑える働き方をしたいな。
そんな感じ!
ここまでばーって書いてみたけど、この目標に囚われすぎず、まずは島生活を愉しんでいきたい!
それに、曖昧な未来に振り回されるぐらいなら、今確かなこの瞬間を全力で生きてみたい。
ってな感じで
ゆるゆると
たまに本気で
また明日