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初めてさんも分かるフィトテラピー

皆さんこんにちは✨

『20~50代のレディーが贈る、Onlyyouのフィトライフ!』ライターのAKANEです。

皆さん『フィトテラピー(植物療法)』って聞いたことありますか?

全く知らない❗興味あるけどよく分からない❗という方にも身近に感じて知ってもらいたい💗

そんな想いを抱きながら初めてさんでも分かりやすく『フィトテラピー』についてお伝えしていきますね🎵

フィトテラピーとは?

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フランス語で『phyto(フィト)=植物』『therapie(セラピー)=療法』という意味があります。

つまり、植物の力を使って体に起こる様々な不調を改善を目指します。

フィトテラピーは病気を治してくれるの?

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今、日本で行われているフィトテラピーは医療の分野では認められていません。

しかし、病院に行くほどではないけれど、体の調子が悪いなど『未病』という分野注目されています。

『未病』ってなに?

未病01

『未病』とは、病気になる前の不調のことです。

具体的には、風邪のひき始めや花粉症、憂鬱、生理痛、更年期障害などが含まれます。

フィトテラピーと未病の関係

葛根湯01

漢方もフィトテラピーの1つです。

風邪のひき始めには葛根湯と言われるように、葛根湯は風邪をひいてから飲んでも効果はありません。

ぶるっと悪寒がしたときに飲むと体内の熱量を上げて免疫力を強めてくれます。

そうすることでウイルス等が増殖する前に退治・追い出してしまうのです。

このようにフィトテラピーは、病気になる前に体を元気な状態に戻すための助けになってくれます。

フィトテラピーとアロマテラピーの違い

フィトテラピー01

日本ではフィトテラピーよりアロマテラピーという言葉が先にメジャーになりました。

また古くから活用されている漢方も植物(ウコンや高麗人参など)を使いますね。

フィトテラピーは、植物の力を借りて自分本来の持つ「自己治癒力」を高めることを言います。

自己治癒力を高める方法としてアロマテラピーや漢方、メディカルハーブなどが使われます。

つまり、アロマテラピーや漢方もフィトテラピーの一部として考えられています。

身近にあるフィトテラピー

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フィトテラピーは、私たちの生活と密接に関わっています。

フィトテラピーその①
『食べること』

例えば、お肉をと一緒にローズマリーを添えたり、ミントティーを飲んだりなどもフィトテラピーと言えるでしょう。

フィトテラピーその②
『香ること』

お花畑や生け花で香りを楽しんだり、アロマテラピー、芳香浴などがこれに入ります。

フィトテラピーその③
『塗ること』

「火傷にはアロエ」やアロマオイルトリートメントがなどが該当しますね。


このように知らないうちに実践していた!というフィトテラピーが数多くあるのではないでしょうか。

植物の有効性をより深く知り、活用することでフィトテラピーの効果はさらに高まります。

あなたの日常が色鮮やかに花開けるように!

無意識のフィトテラピーから意識あるフィトテラピーへChange!していきましょう!

簡単にできるフィトテラピー方法

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私が書いているPhytolifeブログでは、初めてさんでも簡単にできるフィトテラピーを紹介しています✨

手軽にお試ししてみたい方は是非ブログへ遊びに来てください✨

AKANEの公式ブログ『Phytolifeブログ』
セルフケアを中心としたリンパ&フィト情報発信中♪
http://www.ak-htp.com/2020/09/21/phytotherapie01/


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