視機能低下がもたらす影響
こんばんは!
今日のテーマは"視機能について"です
まず初めに視機能についてのご紹介です
眼球運動は人間が1日の中で1番多く行うのが眼球運動です。また最も速いのも眼球運動になります。
普段何気なく見ている文字、物、映像など
綺麗に見えているのは常に調整されたものが脳へと電気信号が送られ処理されているからです。
自律神経が支配しており
常に調整をしているため過剰な調整は
身体にすごく負担がかかります。
視覚が原因で眼だけではなく、身体、運動動作、心、能力に影響が生じます。
眼の症状
・眩しい
・複視
・眼の疲れ
・ピントが合わない
など
身体の症状
・頭痛、肩こり、腰痛などの不定愁訴
・姿勢不良
・疲れやすい
・不眠、噛み締め
・乗り物酔い
など
運動動作
・球技が苦手
距離感を間違う
・バランス不良
・物にぶつかりやすい
など
心の症状
・集中力低下
・イライラしやすい
・気力低下
・内向的
・落ち着きがない
など
能力
・本の内容が入ってこない
・直線を引くのが苦手
・読むのに時間がかかる
・板書に時間がかかる
・脱力が苦手
など
多岐に渡ります。
今回は長くなるのでご紹介のみで終わります。
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