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【腸活編】食べることを軽んじてはいけない② 2022.1.10記

今回は前回少しご紹介した、「クレンズ」を行った体験について書きます。


「クレンズ」とは?
前回のブログ①で書いたように「浄化」を意味します。

早速ですが、1日目の話を。

結論から言うと、1日目の最初は不味い、飲みたくないから始まったのですが昼食、夕食はおいしくてこれなら続けられそう!という印象でした。


まず「クレンズ」のルールについて

・1日に摂取する脂質は通常の50%まで減らし、資質の摂取は夕食時のみに限定する。豆類は摂取しない。
→脂質はほとんど摂取しませんでした。

・野菜の調理法は蒸す、もしくはスープやシチューに入れての調理のみ。

・朝と夜のレモン/ライムウォーター摂取の間の時間で、1リットルの水を飲む。
→1リットル以上飲んでいました。普段から水分摂取は1日に2.5~3L飲んでいます。

では実際に内容について。

①朝食前のレモンウォーター
水(今回は冬で朝も寒いのでお湯を使用)にレモン半分を絞って、蜂蜜とまぜ470ccのむ。
最初は起きたばかりでなかなか飲めず苦労しました。少しずつゆっくり飲み約20分かかり飲み終えることができました。味は少し甘いレモン水。久しぶりにレモンを感じました。

②レモンウォーターの15〜30分後に飲むセロリジュース
これが私にとって1番の強敵でした。
セロリは嫌いな食べ物ではありません。しかし、これほどまでにセロリがきついと思ったことはないというくらい飲むのに時間がかかりました。
出来上がって匂いを嗅いだときに「これはもうだめかもしれない」と思わせられるほどの青々しい香り。そして繊維質がかなり邪魔をしてドロドロで飲みにくそうな感じ。水は一緒に入れてミキサーしていますが、かなりドロドロ。
気合を入れて一気に口に入れましたが…かなりきつい!!
一口でセロリが口の中いっぱいに広がり、喉越しも悪い。これを470cc飲むのか。と思いながらも頑張って一口ずつドロドロと口の中に流し込みました。
しかしセロリのおかげもあってかその後のお通じが良かったのはいうまでもありません。

③朝食のWild berry porridge
これはオーツにブルーベリーやシナモン、蜂蜜を入れたものです。結構美味しくてもう少し食べたいなと思える味でした。porridge=おかゆ
満腹感もそれなりにありました。

④ランチはグリーンスムージー
グリーンスムージーはバナナとほうれん草、セロリ。
セロリとほうれん草だけだったら飲めなかったと思いますが、バナナのねっとりさと甘さが味と飲みやすさを助けてくれていました。
バナナって大事ですね。

⑤おやつタイムのりんごとデーツ
昼食の3時間後くらいのおやつタイムにりんご1個とデーツ(ナツメヤシの実)を3つほど食べました。
このときくらいから空腹を感じるようになり、デーツを3つ食べてなんとか持ち堪えられそうかなと思いました。

⑥夕食のさつまいもとズッキーニのシチュー
シチューと聞くと白いあのシチューを思い浮かべますが、実はシチューは煮込むという意味があります。
色々な野菜をトマトペーストなどを入れて、香辛料で味付けをして煮込んだものです。塩の味などは一切入れず、野菜の味と香辛料の味だけ。
意外と美味しく、分量も多かったのでかなりお腹いっぱいになりました。


⑦夜はゆっくりティータイム
今回私はハーブティーを選択しました。落ち着いて飲め、リラックス効果も高いハーブティー。約350mlくらいを飲んで就寝しました。


初日を終えて思ったことは、野菜や果物を香辛料のみで味付けし、脂質はほとんど取らなくてもかなり満足感、満腹感があるということに気づきました。
しかし、ランチから3時間ほど経った時はお腹が空き、辛かったですが、水分摂取をしっかり意識して行っていると多少紛れることもわかりました。

また、レシピはそのままでは難しいものもあったり、材料によっては打っていないこともあるので、自分なりに少し変えながら行っています。

まずは3日間。
綺麗になるための1日目が終了し、ここから2日間頑張っています。

次回は2日目について書きますので、乞うご期待!

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