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真の深呼吸
呼吸の深さと長さについて
呼吸が深いことと、呼吸が長いことは、別のことです。
呼吸は、“深さ”があることが大切です!
世には色んな呼吸法がありますが、呼吸法を実践する前に、深呼吸出来ない身体の状態では呼吸法が役に立たないし、逆に危険なったりします。
呼吸の4つの種類
深長呼吸
深短呼吸
浅長呼吸
浅短呼吸
④の浅くて短い呼吸は、当然あまり良くないです。
(現代人はこの呼吸になってる人多め(T . T))
一方、深い呼吸ができるようになれば、短い呼吸でも全然問題ありません!
③の浅くて長い呼吸は、呼吸の浅い人が呼吸法とかをやっている呼吸。
②の深くて短い呼吸は、赤ちゃんがこの呼吸してますね!
①の深くて長い呼吸は、深い呼吸ができている人が意識的に出来る呼吸です。
正しい呼吸をするために必要なこと
肋骨が呼吸をするための重要な役割を担っているため、肋骨の歪みを無くし本来の位置に戻し、肋間筋を柔らかくすることが呼吸を深くするために必要です!
身体を構造通りに動かし、正しい姿勢を身につけることで、肋骨が正しい位置に戻り、柔らかくなり、快適な呼吸が出来るようになりますよ!