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ビタミンB12が不足しているかも?!
ビタミンB12は、神経や血液細胞を作る重要な役割を果たし、DNAの生成を助ける栄養素です。
ビタミンB12は、加齢、手術、薬の服用など、様々な理由により欠乏することがあるようです。
ビタミンB12は、肉類、魚類、乳製品、卵に多く含まれています。
以下、ビタミンB12が欠乏しているかもしれないサインをご紹介しますね。
思い当たることがあったら、食生活を見直してみると良いかもしれませんね♪♪
1. 青み、あるいは黄色みがかった肌色
充分な血液細胞が作られていないと、肌が青みがかったり、黄疸気味になる可能性がある。
2.虚弱や疲れ
血液細胞が十分に作られていないと、体に酸素が行き渡らず、疲れや弱りを感じる可能性がある。
3. チクチク刺さるような痛み
ビタミンB12は、ミエリンという神経細胞の軸索を取り囲んでいる物質を生産する役割があり、チクチク刺さるような痛みは、ミエリンが不足しているサインの可能性がある。
4.動きが変化する。
慢性的にビタミンB12が不足すると、動く時や歩く時のバランスを失う可能性がある。
5.口内炎
ビタミンBが不足すると、口内炎ができたり舌が赤く腫れたようになる可能性がある。
6.息切れとめまい
ビタミンB12不足による貧血により、息切れやめまいを起こす可能性がある。
7.視覚の混乱
まれに、ビタミンB12不足が目の神経に影響して、かすみ目になることがある。
8. 気分の変化
ビタミンB12不足は、認知症やうつと関連している可能性がある。
9.体温の上昇
非常にまれなケースで、ビタミンB12不足により、体温が上がることがある。