天然サーモンvs養殖サーモン
今日は天然のサーモンと養殖のサーモンの違いのご紹介です♪
【天然のサーモン】
*ミネラルを多く含む。
*オメガ3系脂肪酸:オメガ6系脂肪酸=1:10
*若干の水銀とメタルをふくむが、人体への影響は極小。
【養殖のサーモン】
*ビタミンCが多い。
*飽和脂肪酸が多い。
*オメガ6系脂肪酸の量が、天然のサーモンの3倍。
*オメガ3系脂肪酸:オメガ6系脂肪酸=1:3、4
*PCB(ポリ塩化ビフェニル)などの塩素系農薬が含まれている。
*PCBとはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、人工的に作られた、 主に油状の化学物質。
*若干の水銀とメタルをふくむが、人体への影響は極小。
*抗生物質が使われている。
*養殖に使われる抗生物質が、環境や消費者の健康に弊害がある可能性がある。
天然のサーモンを食べる方がより健康に良いですが、養殖サーモンにもオメガ3系脂肪酸が多く含まれるので人体への影響を差し引いたとしても、健康へのメリットが多い食品と言えるようです♪♪