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15年物の勘違い:反省と勉強ページ

間抜けな勘違い判明したので、ここをお勉強部屋and反省部屋とする。

ざっくり
ワインボトルの名称とブドウの名称を勘違いしていた。

15年も!ヒー。

いきさつ
今回の帰国後、金がないので寝酒に選んだのはワイン。
しかも赤。赤なら冷やさなくてもいいからだ。
(我がURアジトに冷蔵庫はない)
気温下がって寒い日もある最近、ビールも缶チューハイもいまいち。ドンキの酒コーナーでウイスキーやウオッカ?と悩むや、ワインはその半額ジャマイカ!。そういえば夏に遊び心で買ったドンキワイン(旨かった)

別種類があった。

今回はこれ

同じ値段で同じ会社だが前回と全く味が違う、軽い、ドライ、金属風な重さ。妙な夢は見る。


たまたま冬季の室内保温を検索中にヒットしたブログ(今回冬季は再度室内テント?と思考していた)そのブログにワインについてのページがあった。ブログ主のワインの選択はCabernet Sauvignon一択。

はて?(ここでブドウの品種でワインを選ぶということもあるんだ?。ワインは何もかもブドウは一緒くたミックスしてあるとばかり思いこんでいた。調べてゆくとシャルドネというサウンドファミリアな単語が!

(ここで長年の勘違いに驚愕)ドヒャー。

昔:2008~2012までCA オークランド、AZ フェニックス在住。この頃やはり金欠時は白ワインを購入。ドラッグストアがバーゲンやっているとless$2で買える。トレーダージョーなんかはいつ行ってもそのぐらいの値段で買える。

ドラッグストアのバーゲンワインの棚の前で家人が○○か?(覚えていない、さっき聞いたらsauvignon blanとか)スパークリングか?シャルドネか?この三択が毎度安かった。

そして、なぜかこの時勝手に勘違い発動。シャルドネはワインの瓶の形だと思っていた。なぜなら、だいたいシャルドネというとラッパみたいな形のなで肩のボトルだった。なんと15年も勘違いしてたというわけだ、こりゃ恐ろしい。(言い訳:ウイスキー派だ!ワイン通じゃない!だいたいね!ワイン通自称の方々が苦手である、ワインのうんちくいう女が私生活仕事共になにか絶賛幸せそうで妬みかもしれない・・・嗚呼・・反省)


赤ワインの良い点
①冷蔵庫要らない
②ワンコイン
③意外や酔う

マイナス点
便秘
変な夢を見る
翌朝頭痛


ここで今回、意外や意外赤ワインのベネフェットにあずかれた。
(以前とは年齢も体調も違うのでしょう)
①便秘にならなくなった(以前は赤を呑むとガッチガチ)
②夜中トイレに起ず寝れた
③頭痛なし


「勉強コーナー」
赤の健康効果
(ポリフェノールってのは良くきくよね)
特にCabernet Sauvignonが痴呆症に効果があり
発酵していない果汁でのデータでは虚血再灌流障害(1)

(1)きょけつさいかいりゅうしょうがい(虚血:血が臓器や細胞に届いていない)血が届いていなかったところに急に供給されたときに発症する病気酸化ストレスで細胞死んでしまうらしい。

(血が行かないと問題、でも急に行っても問題)

wikiより引用
006年の米国実験生物学会連合において、マウント・シナイ・アイカーン医科大学の研究で、赤ワインに含まれるレスベラトロールアルツハイマー病のリスクを減少させる効果があるとの発表がなされた。アミロイドβタンパク質と呼ばれる物質は、脳細胞を攻撃し、アルツハイマー病の原因となると考えられているが、この研究ではカベルネ・ソーヴィニヨン中のレスベラトロールがアミロイドβタンパク質を減少させることが示されたのである[16]。レスベラトロールはアミロイドβタンパク質の分解にも寄与していることが分かっている[17]。発酵していないカベルネ・ソーヴィニヨンのエキスを高血圧のラットに与えたところ、虚血再灌流障害が防がれることも示されている[18]

別サイト
https://www.drugtargetreview.com/article/107768/could-drinking-green-tea-red-wine-and-beer-prevent-alzheimers/
アルツハイマーに赤ワインのレスベラトールもいいが緑茶のカテキンもビールのホップのポリフェノールもいいそう

(なんだ ビールもいいのか)

飲んだブドウの種類


Cabernet Sauvignon


Syrah


Carmenere




昨日は200円ほど高い500円ちょい超えの同じドンキ ワインを買ってきたのだがそれがカルネメールだった。


初カルネメール。

開けて直ぐ
思ったより軽い!


今度は戒めの為にシャルドネ縛りもやってみます。決してワイン通ではありません。