すべりこみで2021年を振り返る【過去記事⑨】
※2021年に投稿した記事です。
お久しぶりです。じゃいこです。
久しぶりのブログが大晦日だなんて…前回のブログを更新してからだいぶ時間が経ってしまっていました。なんだか気持ちが慌ただしかった2021年を簡単に振り返ってみようと思います。
2021年のお仕事
お仕事に関しては上半期と下半期で大きく変化がありました。
上半期は翻訳の仕事を始めてから最も苦しい時期でした。パソコンに向かうのも苦痛で、自分がどうやって翻訳していたのか分からなくなってしまい、フィードバックをいただくたびに反省ばかり…「もうこの仕事は向いていないのかな?」と、正直辞めることも考えるほどでした。
長くなってしまうので今回は省略しますが、先輩方や翻訳仲間、友人にアドバイスをいただき、励まされ、そのおかげで秋頃にはなんとか立ち直れました。
下半期はその反動か再び楽しいモードに突入し、冬にはニヤニヤしながら翻訳する日々を取り戻しました。周囲の方の助けなくしては、持ち直せなかったと思います。この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。
仕事内容に関してはバラエティー三昧でした…が、来年はドラマをもっとやってみたいなぁと思っていたところに運よくドラマのお仕事をいただきました。未熟さを実感しながらも、バラエティーとは違う楽しさがありました。来年も機会があったらうれしいな…
韓国バラエティー
今年は例年よりバラエティー番組を見る時間がとれませんでした。
MBCの公式サイトのリアルタイム視聴ができなかったことも大きかったです。毎週見ていた「나 혼자 산다(シングル男のハッピーライフ)」も「놀면 뭐하니?(撮るなら何する?)」も公式のハイライト動画を見たあと、日本での配信を待つという形になってしまいました。
そんなこんなで全ての回を視聴した番組は「ランニングマン」、「シックスセンス2」、「STREET WOMAN FIGHTER」の3本でした。
「ランニングマン」はファンミーティングを初めて見ることができました。オンラインで開催してくれたおかげです。唯一の心残りと言えば、イ・グァンスが降板したあとだったこと…
「STREET WOMAN FIGHTER」は出演者のダンサーさんがキラキラしててカッコよくて、すっかりファンになってしまいました。ダンサーさんたちが出てた別番組やダンス動画も見あさってました。
K-POP
一番の事件はWanna Oneの再結成ステージでした。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、これまでで一番全力で推していたアイドルがWanna Oneだったので、本当に本当に本当に本当にうれしかったです。正直もう再結成はないと思っていたので…MAMAのステージはオープニングから自分でも引くくらい泣いてました。参加できなかったメンバーもいましたが、ようやく私の中のWanna Oneの亡霊が成仏した気がします。
それから除隊した第2世代アイドルのカムバックラッシュもしあわせでした。特に聴いてたのがCNBLUE、SHINee、2PMだったかな?ちょうど留学していた頃に活躍していたアイドルたちが現役で活動する姿を見て胸にこみ上げるものがありました。
プライベートのこと
コロナ禍ではじめた翻訳者のスタディーグループと文芸翻訳のスタディーグループがともに1周年を迎えました。在宅&なかなか人に会えないご時世なので、オンライン上で翻訳の悩みを相談したり、雑談したり、自分以外の人の訳を見て勉強したりする時間は気づいたら癒やしの時間になっていました。来年はグループにもっと貢献できるように、1人での勉強時間ももっととりたいなと思っています。
SNSでの縁で知り合う方が増えた1年でもありました。ただSNSとの関わり方については悩むところもあり、来年は更新の頻度が減ってしまうかもしれません…それでも細々と続けていくと思うので、引き続きよろしくお願いします。
2022年もよろしくお願いします!
2021年もあと少しで終わってしまいますが、今年の上半期に落ち込んであまり何もできなかったぶん、来年は公私ともにパワフルに進んでいきたいと思います。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとっても幸せいっぱいの1年になりますように!