放浪から移住へ。旅の始まりは大好きな先輩たち、ゲストハウス、そして本とフィリピンの子供たち。
熱海に来て丸2年が過ぎ、3年目を迎えております。
たまたま先ほど、お会いしていた方に
「放浪していたのに、ずいぶん熱海にいるね。」との言葉をもらい
確かに、めっちゃいる。と自分でも改めて感じました。
最近はそういった話をすることがよくあり
なんとなく去年からというよりは熱海に来てから
大きな転換期をたくさん迎えているなと感じています。
てことで、これまでの大きな転機を
①大好きな先輩たち
②ゲストハウス
③本とフィリピンの子供たち
の3つに分けて書き残します。
今日は大好きな先輩たち編です。
私には名古屋に大好きな先輩が3人います。
自分を変えてくれて、毎回集まってくれて、
熱海で頑張る支えになってくれていて、刺激をくれる人たち。
頻繁に連絡を取るわけではないけど、名古屋に帰ると集まってくれて
一緒に飲んで語れる人達。
この人達に出逢ったからこそ、旅を始めた。
色んな事に踏み出した。
視野が広くて、表も裏も見ていて、考えも深くて
楽しいことが大好きで、お酒が好きで、旅も好きで
自分の考えも真剣に聞いてくれる。
この人たちがいなかったら
きっと今も変わらず名古屋で介護の仕事を続けていたかもだし
とっくに熱海から脱走してる(笑)
2019年10月11日、七尾旅人のライブ。
あいちトリエンナーレで七尾旅人を先輩たちと見に行った。
わりと悩んでいた時期でライブ終了後に飲みにいって
「名古屋に戻ってきたいです」みたいなことを言った気がする。
そんなときに
「自分たちを自信もって、熱海面白い場所ですよ!
だから来てください!って言えるぐらいにしてよ」って言葉をもらった。
何気なく言った言葉かもやけど
これがずっと今の大きな支えにもなってるんです。
大好きな人たちを自信もって呼べる場所にしたい!
だから頑張る!
これが熱海にいる理由の一つ。
こんなことを思い出しながら書いていると
会いたくなるな~。会いに行こう。
てことで大好きな先輩たち編でした。