何気ない日々を写真に残す。
初めてのカメラ。
写真を撮りだして約7年。
最初はOLYMPUSのミラーレス一眼でした。
1人旅をしだしたのをきっかけにカメラを購入。
その当時は旅先のお店の写真や食べ物、
街並みなど風景がメインでした。
カシャっていう音に憧れて。
ミラーレス一眼を使ってたけど
ファインダーを覗いて撮影したり、カシャっていう音に
憧れて、型落ちしていた一眼レフNikon5300を購入。
この頃からだんだんと
切り撮るメインは人に変化してきました。
ちなみにこのカメラは今も愛用中。6年目の相棒さん。
今ではわたしが撮る写真にはだいたい人がいます。
モノ単体を撮るより、人の何気ない瞬間の笑顔や
日常の瞬間を切り撮るのが大好きです。
しっかりとレンズに向かって
ピースしてくれたり、笑顔を見せてくれている写真も
すごく好きだけど、ほんと何気ない日常を切り撮ったような
写真がすごく好き。
こういう写真を
日常フォトグラフってよんでます。
↑フィリピン・セブ島での日常
↑タイの民族
↑珈琲を淹れている、何気ない瞬間
何気ない瞬間を写真に残すということ。
普段は当たり前のように
過ぎ去っていく瞬間を
写真というものに残すと、なんだかキラキラして見える。
「この笑顔めっちゃ楽しそう!」とか
「あ~。当たり前やけどすごく幸せな事なんやな~」って
実感させてくれる。
そう言う写真を撮ってる瞬間が
自分に撮っては最高に嬉しい瞬間。
撮った写真をみて喜んでくれる姿も
笑ってる写真をみて、また笑顔になってくれることも。
そしてその姿を見て笑う自分もいて。
なんてhappyな連鎖なんや!!!
そんなことを感じながら日々写真を撮ってます。笑
↑出逢いに乾杯!な瞬間。
デジタルからフィルムへ。
今は、デジタル一眼レフも使いながら
メインはほぼほぼフィルムカメラへ。
PENTAXと写ルンです。を愛用中。
フィルムの楽しさはとてつもないです。
真っ暗に仕上がっちゃう写真もあれば
虹色になったり、真っ白に仕上がる写真、
ほんとに色んな仕上がりになって面白い。
それさえも、すごく素敵だな。って思える。
↑真っ白に。
↑虹色に。
人だけじゃなくて、見慣れた風景も。
ずっと人を撮るのが好きで
あまり風景とかを撮らなくなってた。
それでもフィルムカメラを使いだしてからは
当たり前のように毎日見てる街並みや風景が
また、キラキラして見えて。
人を撮りだした時と同じ様な感覚になった。
写真って不思議。
素敵なチカラがあるんやな~。
わたしにとって写真とは。
何気なく過ぎる瞬間や当たり前やと思ってる存在を
改めて大切で今が幸せやと思わせてくれるもの。
そして
言葉にするのに対してすごく苦手感がある自分を
表現できるもの。
最後に
笑顔になるもの。
です。
カメラの知識は全然ないけど
それでも写真撮ってて良かったなって思うし
めっちゃ楽しい。
カメラというよりも写真が好き。
これがわたしのカメラの、写真の楽しみ方。
そして小さなやりたいことは
フィルム写真だけの写真展。
↑鎌倉の日常
↑猫の日常。?
↑何気ない朝