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本物のプロフォトグラファーこそ、現場で迷える説
「プロは現場で迷うな!」という定説があるかと思いますが、果たして本当にそうなのでしょうか?今回はその真逆の説を提唱していこうと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
初めましての方はじめまして!
いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。
建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真や不動産物件写真など関東を中心に建築を撮って生きております。
それでは早速やっていきましょう!
![](https://assets.st-note.com/img/1729765784-GcTICbVKYteqpPOoUDXZsxNF.jpg?width=1200)
1.プロが現場で迷ってはいけない理由
そもそもなぜ「プロは迷ってはいけない」と言われるのでしょうか?
その理由はクライアントつまりお客様から不信感、不安を抱かれることを避けるためです。
ちゃんと撮れるのか?
本当に大丈夫か?
経験や知識はあるのか?
疑われたら終わりと言っても過言ではありません。その後どんなに良い写真を撮っても「なんか違う気がする」そう思われる確率が格段に上がります。
つまりフォトグラファーの態度次第で写真に説得力が失われてしまうのです。
だからこそ
「プロは現場で迷うな」=「クライアントを不安にさせるな」
と言われるわけです。
2.でも、迷わないと失敗する
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